最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

HPCS2006

2005年10月12日 20時22分39秒 | Weblog
一応関係者(プログラム委員)なので、少し宣伝をしたいと思う。論文の投稿期限は過ぎているが、ポスターセッションはまだ受け付けをしている(11月14日まで)。招待講演は先日の CEATEC Japan 2005 でも大変話題になっていた、あの技術(製品)の関係者に依頼することになっている。今後何が可能になるかを話していただきたいと思っている。

HPCS2006
2006年 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム


2006年1月19日-20日
東京大学 武田先端知ビル6F 武田ホール
(東京都文京区弥生 : 根津駅徒歩5分)

     主催:情報処理学会 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
     協賛:情報処理学会 計算機アーキテクチャ研究会,日本応用数理学会,日本化学会情報化学部会,日本計算工学会,
        日本シミュレーション学会,日本物理学会,日本機械学会 計算力学部門,グリッド協議会,
        PCクラスターコンソーシアム,電気学会,情報計算化学生物学会

 高性能計算機システムの研究者と,計算科学の研究者や高性能計算機システムのユーザとの合同の研究発表及び情報交換の場として,本シンポジウムを開催致します.本シンポジウムでは,将来の産業・科学技術の発展に重要なHPC技術について,単なる計算機システム側とユーザ側という個別の立場に留まらず,双方向の活発な議論とそのフィードバックにより,先進的な計算機システムとその応用技術を創出し,時代に即した新しい価値を持つ技術を育てることを狙いとしています.
 学際的なハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学の研究のなお一層の発展を目指して,多数の投稿・参加をご検討くださいますようお願い致します.
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