SDPARA や SDPARA-C などのソフトウェアは大規模な問題を解くので、出力ファイル(変数行列とベクトル)のサイズも大変大きくなる場合が多い。このようなファイルを e-mail で直接ユーザーに返すことは出来ないので、サーバー上に保存してユーザーにはこの出力ファイルの URL を e-mail で教えるようにしている。
そのため SDPA Online Solver のサーバーはある程度 HDD の容量が大きくなくてはならないが、現在のサーバーでは力不足である。もうすぐ Dual CPU & Dual Core の Opteron マシンが来るので、サーバーだけでもこのマシンに換えることにする。
また現時点では、計算クラスタは OPT クラスタしか選べないが、これも早めに増やす必要があるだろう(PBS のインストール&設定が面倒)。またこのシステムは、Globus 等を用いて Web サーバーとクラスタ計算機が離れていてもよいようになっているので、グリッド環境での実験と性能検査も必要だ。
そのため SDPA Online Solver のサーバーはある程度 HDD の容量が大きくなくてはならないが、現在のサーバーでは力不足である。もうすぐ Dual CPU & Dual Core の Opteron マシンが来るので、サーバーだけでもこのマシンに換えることにする。
また現時点では、計算クラスタは OPT クラスタしか選べないが、これも早めに増やす必要があるだろう(PBS のインストール&設定が面倒)。またこのシステムは、Globus 等を用いて Web サーバーとクラスタ計算機が離れていてもよいようになっているので、グリッド環境での実験と性能検査も必要だ。