いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

冬緩む・・・いわき

2011-02-24 16:06:24 | いわきの歴史

いわきの水品遺跡から出ました、弥生時代の「すりいし」です。

弥生時代の「石斧」です。

弥生時代の「紡錘車」です。

今日は
いわきもだいぶ暖かく4月のお天気のようです。
草野公民館主催
歴史再発見講座の最終日に参加。

水品遺跡からの出土品から、
弥生時代のものを2~3ご紹介しました。
土器は次回に。

寛政十一年農家年中行事
長谷川さん(居住地がわかりましたので、どこか調査中。)
二月最後に書いています。

.春の社日は、種まきの日です。
 早稲・中稲・晩稲・糯・粳・など、よくよく

 反別を見積もりし、種井に浸しておくことだ。

 土の起こし返しを何べんもやることが、
  今月より苗代前の家業である。


※社日:
    春分・秋分にいちばん近い戌(つち)の日、
    土の神をまつって農耕物の成育を祈り捧げる。

いのしし君も
そろそろ畑の土をおこさなければと・・・・・
あと一カ月足らずには
「じゃがいも」を植えないといけない時期ですので・・・・
種芋は購入済み。

これから今月二回目の
豊間そば打ち道場へ。

コメント
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