いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

自由民権、その多様性(おっぺけーぶし等)・・・いわきの自由民権運動史を学ぶ3回目から

2020-09-30 14:20:42 | いわきの歴史

自由民権の多様性の一幕・・・自由


☆学習運動(学ぶ)
☆相互扶助(助ける)
☆勧業・勧農(稼ぐ・働く)
☆政治活動(戦う)
☆娯楽・享受(楽しむ)
☆交流・懇親(聞く)
色川大吉先生の民権結社の分類から


全国の民権結社の分布から


全国の民権結社から。


福島県も


いわき市市史から。


いわき市史6巻(文化)を見る。


いろいろな歌等で広がった!!


オッペケペー節が有名。


いろいろ残されています。


今では想像できないほど早く出回ったようです。


今だとネットで広がるイメージかなと。

Mさん、
資料は前の方と変わりませんでした。


3回目の
いわきの自由民権運動史を学ぶ
は、
その多様性や様々な結社の誕生を学びました。

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麒麟がくる」の明智光秀

2020-09-30 13:47:01 | いわきフォーラム'90

「麒麟がくる」で話題の明智光秀。
先日、いわき市のヒューマンカレッジでも
学長の童門冬二先生が話されました。
日本大正村 大正ロマン館
麒麟がくる 岐阜恵那 大河ドラマ館
ができたのですね。


明智光秀ゆかりの地マップより
日本大正村作成


明智城跡散策路マップより
可児市観光交流課作成


明智光秀公ゆかりの地マップ
日本大正村作成

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信長の城の今

2020-09-30 13:34:01 | いわきフォーラム'90

先日、フォーラム”90
ミニミニリレーで
信長の城を講演された吉田生哉先生から、
参加者が
お城を訪ねた時のパンフレットをいただきましたので、
いくつか載せてみます。
清州城です。
一度訪ねたいですね。


岐阜城です。
信長が、天下統一の本拠地としたお城です。
斎藤道山の居城としても有名です。


小牧市歴史館です。
昭和43年にできたようです。


先日の吉田先生の図面と比較すると面白いですね。
昔のものを復元したり、公園にしたりと
いろいろ工夫して、残されているのですね。
さて、
いわき市は。

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桶狭間の戦いと織田信長の城・・・吉田生哉先生

2020-09-30 11:37:59 | いわきフォーラム'90

信長時代からある名物の赤いこんにゃくです。


先生がお城を訪ねて購入した赤いこんにゃくなどの
お話を交えての講演会でした。


いわきフォーラム”90
ミニミニリレー講演会 第513回

今回から
暮らしの伝承郷・前館長の吉田生哉先生の
お城シリーズ4回目の今回は1回目でした。

織田信長のお城・・・信長の安土城を境に
    土のお城から石のお城へ

☆織田信長の誕生と桶狭間の合戦
☆信長の城
☆安土城(国特別史跡)について
☆まとめ
でたくさんの信長のお城を紹介されました。


有名な桶狭間の戦いをリアルに紹介されました。
時間ごとの歩きを動画のように。
清州から24㎞で戦いが・・・・・


いのししが10数年前に
半年ほど
山名先生から学んだ学んだ

信長の右筆(書記官)太田牛一が
1610年(慶長15年)に書いたのが信長公記です。
織田信長の根本史料です。


「信長公記」に見る軍事学
信長の戦争
藤木正行著・・・講談社学術文庫
信長神話と桶狭間の戦国合戦の虚像と
それを作り上げた真実が書かれた優れた本ですね。
信長公記をよく精読しました。


桶狭間の戦いの布陣
清須城下町復元図
小牧城(右上)
岐阜城と城下等が書かれています。
小牧城は安土城にそっくりと。


中世近江の街道と港・湖上勢力・湖岸の城郭
安土城周辺の地図(明治26年)
とうが書かれています。


安土城縄張り図(小牧城に似ています)


桶狭間の戦いの布陣をUP.
左下の大高城には徳川家康がいたのですが・・・
戦いには参加しなかった?


古城絵図。


小牧城をUPしました。
安土城はこれをまねた?


春日井郡清須村古城絵図をUPしました。


清須城下町復元図をUPしました。

 

2時間
お城を語れば右に出るものなしの
吉田先生のお話
楽しかった!!

吉田先生、
ありがとうございました。

あと3回が楽しみです。

次回は武田信玄のお城のお話です。

 

 

 

 

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100分で名著・「ペストの記憶」デフォ―著を観る・・・Eテレから

2020-09-30 10:20:57 | 日記

いわき市生涯学習プラザの生け花から


Eテレ
今月の100分で名著・4回は
今から約350年前のロンドンにおける
ペストによるバンデミック(世界的大流行)時に
人々はどのような状態だったのか?

ロビンソンクルーソーで有名なデフォーが
「ペストの記憶」を書きました。

4回にわたり
それを解明した番組でした。
一昨日で、4回終了して
今のコロナ感染症最中の私達に
考えさせられる宝庫の本のようでした。

上記は
今回のテキストで、
翻訳された武田将明先生が

解説された本で、購入し読んで番組を見たので
より理解しやすかったです。


ダニエル・デフォーです。

ペストに飲み込まれるロンドンです。


武田先生の解説本の内容です。
今の私達に考えさせられる内容ですね。


放映された内容です。


今の国を挙げての旅行キャンペーンを見ているようです。


ペスト後の近代都市の姿を描き出しています。

今から約350年前のロンドンのペストにより
隔離生活、飛び交うデマ等の情報、第二波の流行等
普通のロンドン市民の生活や社会の在り方を一変させました。

これらの情景は
今のコロナ感染症の社会と似ているように感じられました。

そうした
見えざる恐怖とは、
また立ち向かう方策とは?
また、
先が見通せない不安を支えるものとは?
などを
私達のなじみある
ロビンソンクルーソーで有名なデフォーが
「ペストの記憶」を書き、私達後世に残しました。

今回4回にわたるこの本の内容等を
読み解き、
私達に考えさせるヒントを与えたのではないかと思いました。

何回も再放送して、
多くの方に観ていただき、
今のコロナ感染症にある
私達を励ますようになるのではないかと思います。

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