いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

味噌作り。

2017-02-08 09:52:54 | 味噌作り

今回は
高速バスが事故処理・風のため1時間遅れて
浦和から帰宅しましたら
味噌作りは終了していました。
この様に保管されていました。
半年たてば食べられますが
1年以上寝かせますと美味しいようです。


豆は青森産。
一晩水にひたしておきます。


麹は購入しています。


麹と塩を混ぜておきます。


豆をゆでています。


ゆであがりました。


餅つき機で
豆をつぶします。
今回は参加できず。


餅つき機の羽根と
味噌に使うときの羽根は異なります。

毎年味噌作りをしているのですが、
今年も
昨日、いのししが浦和にて居ない間に
作られたようです。
今回はお手伝い出来ずじまいになりました。

半年寝かせますと食べられますが
1年以上寝かせますとおいしいようです

大豆(青森産)・・・5kg
麹・・・・・・・・・6kg
塩・・・・・・・・・2330g(大豆にたいして46.1%)
で今回は作られたようです。

1年後が楽しみです。

日めくりカレンダーより
☆小人奮起して
 大業をなす

   神奈川県 主婦の方

試験問題で
「小人□□して、□□をなす」という格言の穴埋めの時
筆者の回答が上記の一言でした。

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8か月寝かせた味噌を開けてみる・・・いわき

2016-10-04 19:29:33 | 味噌作り

2月11日に作りました味噌を
開けてみました。


1年を寝かせるといいのですが・・・・・

今年の2月11日に味噌を作りましたが、
在庫が切れてしまいましたので、8か月過ぎますので
今日開けて使用し始めました。
6か月過ぎからOKとのことですから。

夕食で味噌汁に使いましたが、
おいしかったです。

味噌の作り方を
下記に再録してみました。

簡単ですから
自家製にチャレンジしてみると
オリジナルの味噌に仕上がり
おもしろい。

味噌の材料は、
大豆・米麹・塩の3つだけというシンプル
なものですので、
安心して納得できる材料を使いましょう。

又約6カ月以上寝かせなければいけませんが
出来上がりが楽しみでもある期間となります。
出来れば1年以上寝かせたいですが・・・・・



手作り・味噌作り

材料:

  • 大豆   3kg
  • 米麹   4kg(通常は3kgでOK。)・・・麹を増やしますと余計おいしい。
  • 塩    1kg(今回は塩1.4kgと多くしました。)
    ですが、
    お好みにしてオリジナルをつくるのも面白いです。

 作り方:

1. 大豆を1晩水に浸します。
   (大豆を水で洗い、虫食いや浮いた大豆を取り除きます。)

2. 大豆を浸した水で煮ます。(沸騰するまでは、蓋をして強火で、沸騰しましたら、
  蓋を取り煮立つ程度の火加減まで火を弱めます。)・・・煮汁が減りましたら、
  水を足して、 必ず大豆がかぶるくらいの煮汁を保つのがポイントです。
  アクが出ましたら、すくいまして3時間くらい煮ます。
  煮る時間は豆の量・ガスの種類等により変わります。
  今回は家庭で使用しているプロパンガスを使いました。

3. 煮た大豆をざるにあけ、汁を切っておきます。(汁は取っておきます。)

4. 3の工程の間に米麹と塩を煮汁に入れて混ぜておきます。(煮汁を利用します。)

5. いつもは餅つき機を利用していますが、
  今回は大豆に煮汁を少し入れてすり鉢で、
   つぶしました。・・つぶし加減はお好みで。
   (量も少ないので)

6. 焼酎(アルコール)で容器を洗います。(雑菌が入らないように)

7. つぶした大豆と4の(米麹と塩と煮汁を混ぜておいたもの)と混ぜ合わせます。
  手を消毒して、
  手で全体がしっくりし大豆と米麹などのムラがなくなるように混ぜます。

8. 焼酎で容器を洗った保存用容器に入れます。(手をきれいにし。)
   空気を抜くように隙間なく、 きっちり と手で押し込みます。
   手で表面をならして、まわりをきれいにふき取ります。
   (残るとカビの原因になります。)

9. 終了しましたら、焼酎を吹き付けます。

10. 蓋をして終了です。
     容器に仕込んだ日付・手入れの日付を書いたメモを張り
   容器を通気性の良い、冷暗所に保存します。

11. 手入れは、月1回くらい行います。
   
・・・みそだまりが1cm位になったら手入れの目安といわれます。

12. 手入れをします・・・今後月1回くらい。

   (天地返しをします)・・・木べらで味噌の上下を味噌だまりごと混ぜ合わせます。

天地返しとは:発酵の途中で発生した炭酸ガスを抜いて酸素を補給することで、
           麹菌の活動で新たに生まれたたくさんの微生物の働きを促進して
           おいしい味噌になるためです。

これから新米の時期になりますので
白いご飯に
自家製の味噌だけで食べるのが楽しみです。
食べる量にはご注意を。

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「みそ」を作りました・・・いわき

2013-03-06 18:31:35 | 味噌作り

今回は例年の半分の量を作りました。
回数を増やすつもりです。
味も変わる!!


大豆をつぶして、これに麹を混ぜていきます。


こんな鍋2つを利用。


麹菌です。
塩に混ぜておきました。

 

味噌の材料は、
大豆・米麹・塩の3つだけというシンプル
なものですので、
安心して納得できる材料を使いましょう。

又約6カ月以上寝かせなければいけませんが
出来上がりが楽しみでもある期間となります。
出来れば1年以上寝かせたいですが・・・・・



手作り・味噌作り

材料:

  • 大豆   3kg
  • 米麹   4kg(通常は3kgでOK。)・・・麹を増やしますと余計おいしい。
  • 塩     1kg

 作り方:

1. 大豆を1晩水に浸します。
   (大豆を水で洗い、虫食いや浮いた大豆を取り除きます。)

2. 大豆を浸した水で煮ます。(沸騰するまでは、蓋をして強火で、沸騰しましたら、
  蓋を取り煮立つ程度の火加減まで火を弱めます。)・・・煮汁が減りましたら、
  水を足して、 必ず大豆がかぶるくらいの煮汁を保つのがポイントです。
  アクが出ましたら、すくいまして3時間くらい煮ます。
  煮る時間は豆の量・ガスの種類等により変わります。
  今回は家庭で使用しているプロパンガスを使いました。

3. 煮た大豆をざるにあけ、汁を切っておきます。(汁は取っておきます。)

4. 3の工程の間に米麹と塩を煮汁に入れて混ぜておきます。(煮汁を利用します。)

5. いつもは餅つき機を利用していますが、
  今回は大豆に煮汁を少し入れてすり鉢で、
   つぶしました。・・つぶし加減はお好みで。
   (量も少ないので)

6. 焼酎(アルコール)で容器を洗います。(雑菌が入らないように)

7. つぶした大豆と4の(米麹と塩と煮汁を混ぜておいたもの)と混ぜ合わせます。
  手を消毒して、
  手で全体がしっくりし大豆と米麹などのムラがなくなるように混ぜます。

8. 焼酎で容器を洗った保存用容器に入れます。(手をきれいにし。)
   空気を抜くように隙間なく、 きっちり と手で押し込みます。
   手で表面をならして、まわりをきれいにふき取ります。
   (残るとカビの原因になります。)

9. 終了しましたら、焼酎を吹き付けます。

10. 蓋をして終了です。
     容器に仕込んだ日付・手入れの日付を書いたメモを張り
   容器を通気性の良い、冷暗所に保存します。

11. 手入れは、月1回くらい行います。
   
・・・みそだまりが1cm位になったら手入れの目安といわれます。

12. 手入れをします・・・今後月1回くらい。

   (天地返しをします)・・・木べらで味噌の上下を味噌だまりごと混ぜ合わせます。

天地返しとは:発酵の途中で発生した炭酸ガスを抜いて酸素を補給することで、
           麹菌の活動で新たに生まれたたくさんの微生物の働きを促進して
           おいしい味噌になるためです。

6か月後の
9月上旬・試験終了後が楽しみです。

生息する酵母が違うので、
同じ材料でも熟成後の風味が異なるところが面白い。
作り始めるとやめられないところも面白い!!

 

コメント (2)
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わが家の味噌が出来上がる・・・いわき

2012-11-28 09:38:18 | 味噌作り

6月7日に仕込んだ味噌を取り出しました。
今年の猛暑に耐えてよく仕上がりました。
在庫切れなので、
少し早いですが、今日から試食します。


下記の記事は
6月7日の味噌作りの記事を再録してみました。

いのしし宅で、2日間かけ6月7日、
配偶者と義姉が味噌を作りました。
昨年はできませんでしたので、
2年ぶりになります。


業務用ガスで。


ラーメン屋さんからいただいた
づんどう鍋で。
豆が5kgなら一度でOK。


3時間で豆が仕上がりました。


これでOK。


米麹。


米麹に塩を入れたところに
豆をにた煮汁を入れます。


もちつき機を利用。


ほぼ仕上がりました。
もう少しまわして終了。
あとは保存の容器に入れ、
涼しいところの常温で、
6カ月以上寝かせます。
1年以上寝かせますとよりおいしいです。
今回は在庫切れの為
今日11月28日から試食を始めます。

 味噌の材料は、

大豆・米麹・塩の3つだけというシンプル

なものですので、

安心して納得できる材料を使いましょう。

シンプルなだけ、
2日間という手間をかけます。

又約6カ月以上寝かせなければいけません。

出来上がりが楽しみですね。

出来れば1年以上寝かせたいですが・・・・・



手作り・味噌作り

材料:

  • 大豆   5kg
  • 米麹   7kg(通常は5kgでOK。)・・・麹を増やしますと余計おいしい。
  • 塩     2kg
  • 水     20ℓ(リットル)くらい

作り方:


1. 大豆を1晩水に浸します。
   (大豆を水で洗い、虫食いや浮いた大豆を取り除きます。)

2. 大豆を浸した水で煮ます。(沸騰するまでは、蓋をして強火で、沸騰しましたら、
  蓋を取り煮立つ程度の火加減まで火を弱めます。)・・・煮汁が減りましたら、
  水を足して、 必ず大豆がかぶるくらいの煮汁を保つのがポイントです。
  アクが出ましたら、すくいまして3時間くらい煮ます。
  煮る時間は豆の量・ガスの種類等により変わります。
  今回は業務用ガスを使いました。

3. 煮た大豆をざるにあけ、汁を切っておきます。(汁は取っておきます。)

4. 3の工程の間に米麹と塩を煮汁に入れて混ぜておきます。(煮汁を利用します。)

5. 大豆に煮汁を少し入れて機械(餅つき機を利用)で、

  つぶします。・・つぶし加減はお好みで。

  (今回は少し大豆の粒が残るようにしました。)

6. 焼酎(アルコール)で容器を洗います。(雑菌が入らないように)

7. つぶした大豆と4の(米麹と塩と煮汁を混ぜておいたもの)と混ぜ合わせます。
  手を消毒して、
  手で全体がしっくりし大豆と米麹などのムラがなくなるように混ぜます。

8. 焼酎で容器を洗った保存用容器に入れます。(手をきれいにし。)
   空気を抜くように隙間なく、 きっちり と手で押し込みます。
   手で表面をならして、まわりをきれいにふき取ります。
   (残るとカビの原因になります。)

9. 終了しましたら、焼酎を吹き付けます。


10. 蓋をして終了です。容器に仕込んだ日付・手入れの日付を書いたメモを張り
   容器を通気性の良い、冷暗所に保存します。


11. 手入れは、月1回くらい行います。


   ・・・みそだまりが1cm位になったら手入れの目安といわれます。

12. 手入れをします・・・今後月1回くらい。

   (天地返しをします)・・・木べらで味噌の上下を味噌だまりごと混ぜ合わせます。




天地返しとは:発酵の途中で発生した炭酸ガスを抜いて酸素を補給することで、

    麹菌の活動で新たに生まれたたくさんの微生物の働きを促進して

    おいしい味噌になるためです。

12月上旬が楽しみです。
生息する酵母が違うので、
同じ材料でも熟成後の風味が異なるところが面白い。
作り始めると止められない!!

http://www.naoponsakou.blogspot.jp/ 
  いわき・うぶすな広場だより・・・Part1。

208年5月16日
「いわきの手作り・味噌作り」
でも書いています。

味噌作りを再録してみました。

自分流の味噌はおいしいです。
白いご飯に味噌だけでも
おいしい!!

味噌の色にもほれぼれします。

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わが家流「味噌作り」・・・いわき

2012-06-07 07:55:53 | 味噌作り

昨日
いのしし宅で、2日間かけ
配偶者と義姉が味噌を作りました。
昨年はできませんでしたので、
2年ぶりになります。


業務用ガスで。


ラーメン屋さんからいただいた
づんどう鍋で。
豆が5kgなら一度でOK。


3時間で豆が仕上がりました。


これでOK。


米麹。


米麹に塩を入れたところに
豆をにた煮汁を入れます。


もちつき機を利用。


ほぼ仕上がりました。
もう少しまわして終了。
あとは保存の容器に入れ、
涼しいところの常温で、
6カ月以上寝かせます。
1年以上寝かせますとよりおいしいです。


一昨日から昨日にかけ
わが家流味噌作りを2年ぶりに再開しました。

 

味噌の材料は、

大豆・米麹・塩の3つだけというシンプル

なものですので、

安心して納得できる材料を使いましょう。

シンプルなだけ、
2日間という手間をかけます。

又約6カ月以上寝かせなければいけません。

出来上がりが楽しみですね。

12月上旬になるでしょう。

出来れば1年以上寝かせたいですが・・・・・



手作り・味噌作り

材料:

  • 大豆   5kg
  • 米麹   7kg(通常は5kgでOK。)・・・麹を増やしますと余計おいしい。
  • 塩     2kg
  • 水     20ℓ(リットル)くらい

作り方:


1. 大豆を1晩水に浸します。
   (大豆を水で洗い、虫食いや浮いた大豆を取り除きます。)

2. 大豆を浸した水で煮ます。(沸騰するまでは、蓋をして強火で、沸騰しましたら、
  蓋を取り煮立つ程度の火加減まで火を弱めます。)・・・煮汁が減りましたら、
  水を足して、 必ず大豆がかぶるくらいの煮汁を保つのがポイントです。
  アクが出ましたら、すくいまして3時間くらい煮ます。
  煮る時間は豆の量・ガスの種類等により変わります。
  今回は業務用ガスを使いました。

3. 煮た大豆をざるにあけ、汁を切っておきます。(汁は取っておきます。)

4. 3の工程の間に米麹と塩を煮汁に入れて混ぜておきます。(煮汁を利用します。)

5. 大豆に煮汁を少し入れて機械(餅つき機を利用)で、

  つぶします。・・つぶし加減はお好みで。

  (今回は少し大豆の粒が残るようにしました。)

6. 焼酎(アルコール)で容器を洗います。(雑菌が入らないように)

7. つぶした大豆と4の(米麹と塩と煮汁を混ぜておいたもの)と混ぜ合わせます。
  手を消毒して、
  手で全体がしっくりし大豆と米麹などのムラがなくなるように混ぜます。

8. 焼酎で容器を洗った保存用容器に入れます。(手をきれいにし。)
   空気を抜くように隙間なく、 きっちり と手で押し込みます。
   手で表面をならして、まわりをきれいにふき取ります。
   (残るとカビの原因になります。)

9. 終了しましたら、焼酎を吹き付けます。


10. 蓋をして終了です。容器に仕込んだ日付・手入れの日付を書いたメモを張り
   容器を通気性の良い、冷暗所に保存します。


11. 手入れは、月1回くらい行います。


   ・・・みそだまりが1cm位になったら手入れの目安といわれます。

12. 手入れをします・・・今後月1回くらい。

   (天地返しをします)・・・木べらで味噌の上下を味噌だまりごと混ぜ合わせます。




天地返しとは:発酵の途中で発生した炭酸ガスを抜いて酸素を補給することで、

    麹菌の活動で新たに生まれたたくさんの微生物の働きを促進して

    おいしい味噌になるためです。

12月上旬が楽しみです。
生息する酵母が違うので、
同じ材料でも熟成後の風味が異なるところが面白い。
作り始めると止められない!!

http://www.naoponsakou.blogspot.jp/ 
  いわき・うぶすな広場だより・・・Part1。

208年5月16日
「いわきの手作り・味噌作り」
でも書いています。







 

 

 

 

 

 

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