いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

名刺・便箋を作る・・・シニアパソコンクラブ

2013-11-30 08:09:48 | シニアパソコンクラブ

絵を入れた便箋を作りました。


先日
生涯学習プラザに飾られていました
季節あふれる生け花。

昨夜
久しぶりで「シニアパソコンクラブ」に参加。

年賀状が終了し
来年1月に生涯学習プラザでフェスティバルが行われますので、
その出し物の練習を始める。
今回は

☆名刺つくり
☆絵を入れた便箋つくり

を楽しみました。

どちらも簡単に作れますので、
皆さん楽しんでおられました。
参加者は23名でした。

これから孫の幼稚園最後の
お遊戯会へ。
配偶者と行ってきます。

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「そば」を打つのは楽しい・・・豊間そば打ち道場

2013-11-29 09:42:49 | 豊間そば打ち道場

稲苗代産新そば粉・二八で打ちました。
包丁は普通ので久しぶり。
年越しそばは
この包丁で切りますので練習を兼ねて。


通常はこの長い包丁で切っています。


今日の出来菜どうでしょうか。
真四角になっています。
面も平らに。


仕上げを渡辺先生がご指導を。

今年も残りあとわずか。
昨日
豊間そば打ち道場の今月二回目の例会。

平成十三年に
豊間公民公民館での市民講座から出発。

市民講座終了後
全員サークルに移行。
そのまま現在まで続いています。

こんなに長くなるとはとみんなが。
(3・11地震後一年間は豊間公民館が使えず休会に)

3・11以前は
夜に行われ試食もしていました。

蕎麦のサークルでは珍しく
「たれ」も自分たちで作りますので、
試食の時は交代で「たれ」を持参。
「たれの評価」も楽しみの一つでした。

3・11前日
夜に豊間公民館で例会を。


地震・津波の後の公民館再開後は
例会を日中に変更。

試食も今のところお休みで、打つだけにしています。
再開したいですが。

 

今年もあと1回。
12月の例会は1回のみの為。

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「じゃんがらブック 2」出来上がる・・・いわき

2013-11-28 09:03:00 | いわきの講演会

「じゃんがらブック 1」に続いて
今回「じゃんがらブック 2」出来上がりました。
今回は「歌」が大きく印刷されているのが特徴です。


歌の部分です。
あまり歌の部分まで見たことは少なかった。

上記写真のように
「じゃんがらブック2
が出来上がりました。

前回の「じゃんがらブック 1」はコンパクトながら、
「じゃんがら」を紹介するには非常に便利なツールでした。
いのししも
いわきに来ます知人・親類の者に
「じゃんがら」を説明するのに利用させていただきました。

今回は
さらに歌の文句を大きく載せられてありますので、
よりパワーUPに。

盆はうれしや 別れた人も
晴れてこの世に 会いにくる

1)「じゃんがら」の呼び名の由来
2)いわきで初めて踊られたのは明暦2年(1656年)7月14日です
3)泡斎念仏、葛西念仏といわきの「じゃんがら」
4)「道中太鼓」「ぶっつけ」「歌(手踊り)」について
5)いわきの「じゃんがら」は4つのグループに分けられる
6)「じゃんがらの歌」
   大きく紹介された。
の項目をコンパクトに写真入りで紹介されていますので、
利用したいです。

 

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「たなかの柿の葉すし」をいただく・・・いわき

2013-11-27 08:18:23 | いのしし君一家

いただいた「たなかの柿の葉すし」
おいしかった!!


いろいろな具のお寿司が
柿の葉に包まれています。

先日
婿殿が
「たなかの柿の葉すし」を持ってきてくれました。
配偶者は何度か食べているようですが、
いのししは初めて。

おいしかった。

「柿の葉すし」
「鯖」が代表とされているようですが、
鮭や鯛などいろいろな種類がありましたので、
より楽しめました。

「柿の葉すし」のいわれとは
海から遠い奈良県の五條は全国有数の柿の産地。

紀州の浜で塩当てされた鯖を切り身にし
すし飯にのせ、裏山の柿の葉で包み、
木桶に詰めて重石をします。
先祖の知恵が生んだ
江戸の昔から
奈良五條に伝わる風物詩といわれているようです。

抗菌作用を持つといわれる柿の葉で保存性を高め、
塩当てすることで貴重な魚を得て、
薄く切り身にして魚タンバクを分け合っています。


☆手軽に食べられる・・・程よいサイズ。
☆手が汚れない・・・・・・すし飯を直接持たずに食べられる。
☆取り分けしやすい・・・ひとつづつ柿の葉でつつまれていますので。

(株)柿の葉すし本舗たなか

〒637-0014  
 奈良県五條市住川町1490

フリーダイヤル:0120-111-753
FAX:0120-013-753

もちろん
ネットでも
「田中の柿の葉すし」で検索OKのようです。

http://www.kakinohasushi.co.jp
をクリックしてもOK。

今日の夜は
夏井先生のいわき学 35回目。
9月24日からの講義になります。
楽しみです。

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国宝・白水阿弥陀堂拝観・・・いわき

2013-11-26 09:37:00 | いのしし君一家

国宝・白水阿弥陀堂を拝観してきました。
紅葉は最後のようでした。
銀杏(イチョウ)は散り気味でした。


約850年続いてきたものです。


平安中期から阿弥陀堂の前に作られた「浄土庭園」です。
いのしし子供のころはなく
昭和47年に復元されました。


庭園周りの紅葉も最後のようです。


まだまだきれいでした。


晴れた日でしたので、景色もよかった。


いい眺め。


鯉もぞろぞろ。


イチョウは散り始めていました。


木の幹が見えてよかったのかも。


幹が長い年月を感じさせました。


イチョウの入る阿弥陀堂の景色もよかった。


皆さん撮影を。

 願成寺 国宝 白水阿弥陀堂
約八百五十年前千百六十年(永暦元年)
藤原清衡の娘であった岩城の国守岩城太夫則道公の夫人徳姫が、
この白水に霊地を得て建立されました。

復元されたように
御堂の両側に広大な浄土庭園が造園された姿は美しいものです。
地名の由来は
徳姫の故郷奥州平泉の泉を分字して
白水と名付けられたといわれます。

婿殿と配偶者と久しぶりに来ましたので、
周りの景色に見惚れました。

 

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