昨日
孫の運動会で披露された遊具「バラバルーン」。
簡単な布1枚で遊べる優れもの。
外国で考えれたものと思っていましたが、
約40年前、日本で考案されました。
昨日
孫の幼稚園の運動会を楽しみました。
孫はそのままいのしし宅にお泊まり。
朝からパソコンを触らせ
昨日の運動会をデジカメで撮ったものをパソコンの大きな画面で見せたり、
グーグルアースで
いのしし宅・長男嫁のMちゃんの実家・幼稚園の地図を出させたり
世界めぐりなどを楽しみ時間があっという間に過ぎた。
運動会の中の遊具で
「バラバルーン」が簡単な布1枚で様々なことが出来るのに惹かれ、
外国でいつごろ考案されたかと
どんな方により考案されたか調べてみました。
驚いたことに日本で、
1974年・甲南女子大学の教授だった水谷英三氏により
シートとボールをつかった遊具として、
考案されました。
直径3m~8mの縁系の軽い布の淵を
園児たちが又は集団で
タイミングよく上下運動や回転などをさせながら
遊ぶレクレーションで、
場所もとらず、ほとんど危険のない遊具として
なおかつ
☆タイミングなどの感覚
☆リズム感
☆スピード感
☆表現力
+
☆仲間などとのコミュニケーションがはかれる遊具のように感じました。
幼稚園やイベントなどにも使える優れものですね。
価格は10万円を超えたくらいのようですが、
いろいろな価格があると思います。