いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

揚げ鶏のサラダ仕立てをおいしくいただく・飯村直美料理教室

2019-02-28 09:21:50 | 飯村直美料理教室


「揚げ鶏のサラダ仕立て」をおいしくいただきました。
特に子供さんがいるご家庭では定番になるでしょう。


今回の飯村直美料理教室のメニューです。


まずは準備を。


筋を切り一口大に切りました。


カラッと揚げたいです。


たくさん揚がりました。

 

<揚げ鶏のサラダ仕立て>

材料:(5人分)
鶏もも肉・・・・・2枚
レタス・・・・・・2分の1個
水菜・・・・・・・3分の1束
大根おろし・・・・おおさじ5

C調味料:
温州ミカン汁・・・  大匙2
塩・白コショウ・・  各少々
白ワインビネガー・・ 小匙1
オリーブ油・・・・・・大匙1

A調味料:
生姜汁・・・・・   大匙1
にんにくすりおろし・・小匙1
しょう油・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・大匙2
塩・胡椒・・・・・・・各少々

B調味料:
米酢・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・大匙1
麺つゆ・・・・・・・・大匙2
湯・・・・・・・・・・大匙4

塩こうじ・・・・・・大匙1

作り方:

1)鶏もも肉は、筋を切り、一口大に切り、
 全体に塩こうじをまぶし、10分ほど置きます。

2)1)にAの調味料を加え、よく混ぜ、さらに10分ほど置きます。

3)2)に片栗粉をまぶし、180度の揚げ油でカラットあげます。

4)Bの調味料を合わせた中に3)のから揚げを漬けます。

5)レタスは幅1㎝に切り、水菜は長さ3㎝に切って水気を切っておきます。

6)Cの調味料でドレッシングを作って置きます。

7)盛り付けます。
 器に4)のから揚げを盛り、その上に大根おろし、一人大匙1を乗せ
 その上に、5)の野菜を乗せ、6)のドレッシングをかけます。

今回は
家庭定番のから揚げを一工夫しました!!

 

日めくりカレンダーから
☆お母さん、
 ソファーの上に立って。
 僕がおんぶして家の中を」
 回ってあげる。
  
 山口県 主婦の方

志望の高校に合格した日、
息子さんが
「お母さんへのお礼に」にと上記の一言を言い、
家中を歩いてくれました!!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神仏分離令と放生会」・・・いわき地域学會・市民講座より

2019-02-26 12:27:44 | いわき地域学會

「神仏分離令と放生会」
~飯野八幡宮に見る神仏混淆~
講師は
山名隆弘先生

いわき地域学會・市民講座より


文化文政時代の飯野八幡宮の全図。
左は現在の飯野八幡宮。
右はお寺でしたが、
150年前の明治元年・神仏分離によりなくなり
現在は駐車場に。
この1枚の図面で
神仏分離令とはどのようなものだたかがわかる!!


飯野八幡宮の放生会とはどのようなものだったのか、
飯野家文書や
長谷川安道さんの寛政十一年農家年中行事(なるほど歴史塾で現代訳しました)
から説明されました。


キヤコン(口琴)も行われていました。


大須賀筠軒著・・・磐城誌料 歳時民俗記(夏井芳徳氏校訂)から。


キヤコン(口琴)が書かれていました。


お寺にありました
毀釈により失われたのことが書かれています。
飯野八幡宮で毎日鳴らしていた鐘は
今どこに!!


神仏分離令した近代日本が見失ってしまったものとして
神司馬遼太郎さんが書かれた文章を紹介しています。
「いたわり」「他人の痛みを感じること」「やさしさ」
の3つの提言に
鎌倉武士の信心が息づいているのではと。

先週の土曜日
「神仏分離令と放生会」

~飯野八幡宮に見る神仏混淆~
講師は
山名隆弘先生

いわき地域学會・市民講座より
に参加してきました。

市民講座では、考えられない
110名を超える大人気の講座になりました。

数年前、
タリバンの仏像破壊が報道されましたが、
150年前の明治政府は神仏分離令として
同じことをしていました。

いわきでは、
泉地区にはお寺さんがないことに気が付くでしょう。
破壊され
お寺がなくなったのです。
全国各地に見られました。

今回
山名先生のお話は
このような150年前(明治元年)・・・戊辰戦争の時期
☆神仏分離令はどのように断行されたのか
☆いわき地方の例として飯野八幡宮を挙げ
 ・放生会はどのような行事であったのか
 ・なぜ流鏑馬だけ残ったのか
 ・鷹狩の鷹もキヤコン(口琴)も
  神仏習合の姿であったことを
熱弁されました。

貴重なお話に感謝いたします。


鷹のお話は
次回のようでしたが。


日本経済新聞で2月2日に紹介された
(本郷和人さん)
戸田光則(松本藩」7万石の最後の城主)

菩提寺の全久院を解体し
徹底的に廃仏をおこなったことが書かれています。

本郷さんは
1868年(明治元年)に神と仏の分離を命じ
「神仏分離令」を出しましたと。

古代から江戸時代に至るまで
日本では神と仏共存していました。
この「神仏混淆」を国家が正式に否定したのが
「神仏分離令」!!
これを機に
仏教を徹底的に破壊する「廃仏毀釈」
の嵐
日本中に吹き荒れたと。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「若冲(じゃくちゅう)」展が3月26日から開催されます。

2019-02-26 11:24:19 | 日記

あの
「若冲(じゃくちゅう)」展
福島で鑑賞出来ます。

開催日:3月26日(日)~5月6日(月)
場所:福島県立美術館
時間:9:30~17:00

東日本大震災復帰祈念 伊藤若冲展
として開催されます。

辻惟雄(つじのぶお)先生
奇想の系譜・ちくま学芸文庫
で書かれた
幻想の博物誌と言われた
江戸中期の京都で活躍された
緻密な線描と極彩色の作品群に
福島で鑑賞できます。

辻惟雄(つじのぶお)先生
奇想の系譜・ちくま学芸文庫
です。
こうした先生がいなければ
若冲
今のような人気者には
ならなかった!!


約100点が展示されますので
ぜひ鑑賞したいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斎正機(さい まさき)の世界展~ふくしまものがたり~が3月27日から開催

2019-02-26 10:48:10 | 日記

いわき市生涯学習プラザに飾られています生け花から。


斎正機の世界展~ふくしまものがたり~


2019年の東邦銀行のカレンダーから。


福島民報(2018年1月1日)掲載。
福島鉄道物語


2回目は12月11日掲載
3回目は2月19日掲載

開催日:3月27日(水)~4月14日(日)
場所:とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)
時間:10:00~17:00

斎正機(さい まさき)さんは
現在福島民報新聞で
不定期に絵を載せていまして
切り抜いて楽しんでいます。
現在まで
福島鉄道物語・3回掲載されています。
また東邦銀行のカレンダーでも
楽しんでします。

1966年(昭和41年)福島県に生まれました。
今回の展示会は
初めての大きな回顧展として、
約100点が展示され、
多彩な絵が登場する予定のようですので
ぜひ鑑賞したいと思います。

斎正機さんの描く、
日本の風景・日常の何気ない情景など
やさしさにあふれた詩情豊かな情景が
鑑賞されるのでないかと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アクセス初級講座」の終了!!・・・ITサポーターいわき

2019-02-25 11:51:21 | ITサポーターいわき

いわき市生涯学習プラザに
新しく飾られていました生け花から。
あかるい色になりました。


昨日
好評のうちに無事終了できました。


講師のS先生です。


講座風景のパソコン画面から。


一瞬のうちに。


あっという間に
いろいろな組み合わせが。


いろいろな種類が一瞬のうちに。

昨日
いわき市生涯学習プラザ講座の一環として
「アクセス初級講座」が開かれ
皆さん興味を持って望まれ
無事終了できました。

参加者は約30名で
講師を入れて
ITサポーターで6名で対応しました。

P126のテキストから
いくつかピックUPして
アクセスのさわりを体験していただきました。
最後には
個人名を入れて印刷し持参していただきました!!

もう少し学びたいという事で
3月に3回ほど
ITサポーターの勉強会を利用して
アクセスのテキストP126を利用して
学ぶようにしました。
一度ではもったいないので。

参加者の皆さん、ITサポーターの皆さん
ご苦労様でした。

いのししも今月は
アクセスのテキストとにらめっこ!!
頭に汗をかきました。
昨日帰宅しましたら
バッタリと。

日めくりカレンダーから
☆きゅうじつに1を足したら
 じゅうじつになる。
    愛知県 大学生の方

中学・高校と6年間をともにした親友の一言でした。
いい休日になりました。
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする