3・11により
街のアパートから温泉が・・・
再訪してみました。
こちらからも温泉が噴き出していましたが、
今日は出ていませんでした。
地震からもうすぐ6カ月。
温泉も落ち着き始めたのでしょうか？
3・11にの地震の地殻変動により
いわきの数か所から温泉が出るということで
一躍有名になりましたが、
そしていのししも載せましたが、
今日
訪問してみましたが、
だいぶ温泉の量は少なくなりました。
6ヵ月も出ていますので、
住んでいますアパートの方も
生活が大変だったと思います。
硫黄のにおい・湿気など。
いわきの中でも
常磐・内郷・好間は
特に常磐炭田時代の石炭の採掘の為、
地盤が沈下しているとの専門家の指摘もありますが、
今度の大地震では
この地域では
特に道路の陥没が他の地域よりひどかったのは否めなかった。
写真の近くには
炭鉱全盛時代は石炭の積み込みで
忙しさでは日本一の操車場の近くでした。
現在は分譲住宅地ですが・・・・
古代にはここまで海岸で
貝塚の遺跡としても有名でした。
炭鉱時代の負の遺産には
十分目を光らせないといけないようです。
特に地盤沈下に対して・・・・・
竹田光幸さんの彫刻が
いわきの街に溶け込んでいます。
自転車で街歩きをしますと
車の時とは違うことが
発見できる楽しさがあります。
それが上記の写真です。
数年前に知ってから時々会いに行っています。
昨日は朝から、
り災証明書を持参して
役所への書類提出に追われました。
夕方
「戸部健一先生の写真展」で先生とも話を・・・・
「福岡アジア美術館コレクション展」
を見ての帰り
竹田さんの
木の彫刻を見に行きました。
マンションの入口にあるのですから、
マンションの住民は贅沢です！！
竹田光幸さんは
1943年生まれで多摩美大教授です。
木と語らいながら、
「手」を芸術作品としていることでも有名です。
それがいわき市平の街に溶け込んでいるからすごいです。
作品は2003年5月に納められたと書いてあります。
題名は
「ジャンケンポン ぐう・ちょき・ぱあ」です。
人の連帯を
静かにに問いかけているようで
木で彫られていますので、
特にホッとします。
今日は
gooの修理日で
8時に終了が10時過ぎになったようです。
更新が遅れました。
今日から、
いのしし懸案の
本の整理を
朝から行い汗まみれ。
受験終了後
必ずやってくださいとの配偶者との約束！！
40年来の整理を
1週間で終わらせないと。
図書館の無料コーナー。
廃棄処分。
少し残します。
就職してから40歳くらいまでは
給料・賞与の15％を本代と決めていましたので、
たまりました。
数年前、
仕事の経済・マーケティングの本500冊は寄付しましたが、
自分の部屋2部屋を占領していますので、
配偶者から厳しく
シンプルにしてくださいと。
自分で購入したものは
なかなか処分できない。
今回は涙をのんで・・・・・
地震後のシンプルライフのために。
子供たちに整理をさせることは出来ない。
ですので、
黙々と作業を進めています。
今時のビジネスホテルの風景。
洗濯機と乾燥機。
これが必需品？
電子レンジと簡単な食器類が必需品？
段々進化？してきているのですね。
先日試験のため、
3日間
東京水道橋のビジネスホテルに宿泊しましたが、
今時のビジネスホテルは
洗濯機と乾燥機、電子レンジと食器類が必需品なのですか？
ネットで予約したのですが、
洗濯機と乾燥機、電子レンジと食器類は
売りとして宣伝してましたので、
やはり現代では必需品なのかと思いました。
いのししにとりあまり必要とは感じなかったので。
食事も水道橋は
日大や大原の学生さんが多いところなので、
お手軽で様々な食べ物屋さんもあるので、
外食の方が楽しいですね。
ただホテルでは
ＤＶＤ・ビデオも見られる機器も備え付けられ、
インターネットの環境も整っておるし、
有料で映画も見られるので、
外へ出ないで、
それらを見ながら
ホテル内で食事する方が増えているのでしょうか？
出かけますと
いろいろ考えられるところがあって楽しい！！
60年来
いのしし宅でお世話になっています
いわき梨のお宅の集荷の様子です。
箱に詰めて送り梨として全国へ。
梨畑風景。
剪定から1年をかけての出荷です。
出荷出来て喜びの笑顔でした。
いわき梨はおいしい。
種類は福島県産「豊水」です。
味が自慢の和梨・豊水。
今朝の家庭菜園の収穫。
「きゅうり」は収穫が衰えない。
食べた種から播いた
「パブリカ」が生り初めてきました。
10月末まで収穫。
昨日は帰宅後
すぐ梨畑に。
いのしし宅から車で5分です。
その後、
ブログを書いてすぐぐっすり熟睡。
起きましたら午前様。
受験の答案を検討。
発表は11月11日になりますが・・・・・
早朝から
家庭菜園の整理と肥料やりの作業で汗を流しました。
今朝のいわきは
もはや秋が感じられますが、
「つくつくぼうし」のセミが聞こえています。
いのししも緊張が解けたので、
聞こえ始めてきたのかな？
これから、
り災証明書持参で、「全壊」扱いの手続きと
修理の段取りなどで動き回ります。
合わせて、
「戸部健一写真展」・・・明日31日まで、アートスペース・エリコーナ。
「福岡アジア美術館コレクション展」・・・9月4日まで、いわき市立美術館。
をじっくり見てきます。
古い古典芸術を鑑賞するのも
いいのですが、
現代に生きる芸術家の息吹を
感じるのも大事ではないでしょうか！！
いのししが受験しました
「日本大学経済学部（水道橋）」の受験前の様子です。
受験終了後、
受験生が帰宅した後の風景です。
試験問題2種類です。
昨日行われた
「第43回 社会保険労務士」の受験を終え、
昨日は東京へ泊り、
今、
いわきの自宅に帰宅しました。
全力投球し
疲れたのは事実ですが、
やり切ったという気持ちの方が大きい！！
１）択一式試験・・・ＡＭ9時00～12時30（3時間半）
集合は8時40分
２）選択式試験・・・ＰＭ1時40～3時00（80分）
集合は1時20分
と体力勝負の様相です。
問題も
「択一式試験」では
3時間半で350問の正誤を判定しなければいけないので、
一瞬の判断で正誤しなければいけない。
わかっていても間違えてしまう例が多い。
また後半では判断力が低下するので、
これまたわかっていても朦朧として間違えてしまう例が多い。
比較的「選択式試験」は
80分で40問ですので、考える時間は多少ありますが・・・・・
年1回8月の第4日曜日に行われます。
例年は試験はＡＭ10時からですが、
今年はＡＭ9時からと1時間早めの開始になりました。
会場は全国各地に分かれて行われます。
例年約七万人前後の受験生で、
合格は四千人台とかなり狭き門の資格試験です。
合格発表は11月11日です。
昨年10月15日から学習を始め、
3・11の地震で2カ月の空白はありましたが、
受験前日までで、1,113時間の学習が出来、
全力投球できたことに感謝します。
やりとおせたことに感謝！！
