いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

鳥小屋から見た甲塚・・・大國魂神社・・・いわき

2019-12-31 16:26:05 | なるほど歴史塾

今日の「甲塚」です。


鳥小屋から見た甲塚。


骨組みが太い。
1月6日に完成し1月8日にお焚きになります。


立派な鳥小屋の骨組みです。
今年は参加できませんでした。
1月6日も
浦和での勉強会に参加で
鳥小屋つくりには参加できないです。

残念です。


友人宅の庭です。


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年越しそばを打つ・・・いわき

2019-12-31 15:50:37 | いのしし君一家

先ほどの「甲塚」でした。


恒例の年越しそばを早朝から打ち、
お届けもぶし済ませました。
そば粉5㎏で約60人分を打ちました。


何とかうまくできたようです。


そば粉は猪苗代産・新そば粉
28で打ちました。


約20年続けています
恒例の年越しそば打ちを
早朝5時に起き、5時半から始め
先ほどお届を終了しました。

今年もこれでそば打ちは終了です。


猪苗代さんそば粉・5㎏
28で打ちました。
10軒、60人分を打ちました。


何とか
今年も打つことができました。
健康に感謝!! 感謝!!

いわきでも、
ものすごい風で、車も揺れます。
注意が必要です。

 

日めくりカレンダー
☆去年の手帳が
 全部解読出来たら
 あんたはまだ若い。
   神奈川県 会社員の方

古い手帳の記録を調べていたら
自分で書いたメモがかなり意味不明?

その時の先輩の一言でした。
「記録あっても記憶なし」と。


コメント (2)
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いのしし宅の「もちつき」・・・いわき

2019-12-30 08:44:18 | いのしし君一家

庭の「南天」を取り込みました。



きれいに仕上がりました。


機会ですので、ありがたいです。
正月の餅つきは
小学5年生から撞いていました。
楽しみでした。

 

先ほど
いのしし宅の「もちつき」を終了しました。

今年の収穫に感謝しながら
おいしく、餅をいただきました。

今年のいわきは
台風・水害でコメ等に大打撃がありましたので特に。

日めくりカレンダー
☆手帳に全部
 載っとるわ。
   京都府 会社員の方
義父のお墓参りの時、
7歳の息子さんが
「じぃじのこと、もっと知りたかった」と言ったところ
義母が上記の一言を。
帰宅して、みんなで手帳を読みました。

いのししは
来年の1月末で
ブログを書いて12年が終了します。
ブログにみんな載ってるわですね。

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そば用「かえし」を創る・・・いわき

2019-12-29 16:05:11 | いのしし君一家

次回のの「そば用たれ」を創るために
「かえし」を創りました。
醤油は
チョーコー醤油のむらさきを


約20年近く使用しています。


とにかくおいしい醤油です。
いのししのそば打ちには
欠かせない醤油です。


「かえし」が出来上がり
カメに寝かせました。
最低でも2か月寝かせたいですね。
まろやかさが違いますので。


2番だしを取り
料理に使います。

「かえし」の作り方とは:

 材料:

 醬油(濃口・本醸造特級以上のものをお勧め)・・・2ℓ
 (いのししは「チョーコー醬油株式会社のむらさき」を使っています。
 みりん                  ・・・225㏄
 赤ザラメ(砂糖)             ・・・335㏄

こいくちしょうゆのJAS規格について
標準・・・・・全窒素分(1,50%以上級
上級・・・・・全窒素分(1,35%以上)
特級・・・・・全窒素分(1,50%以上)
特級のうち
全窒素分1,65以上を特選
全窒素分1,80以上を超特選とされています。

 全窒素分とは:旨みの目安のことです。

 作り方:

 ①鍋に「醬油」を入れて火にかけます。
    火は中火にします。
   (強火にしますと醬油が鍋の内側に焦げ付いてしまいますので。)

 ②鍋の縁に白い泡が出てきましたなら、「赤ザラメ」を入れて、
   ゆっくりとかき回して溶かします。

 ③「赤ザラメ」が溶け切りましたなら、弱火にし、
   表面が落ち着いてきましてから、
   「みりん」を入れます。

 ④弱火にしたまま、しばらく置きます。
  表面が金色の格で覆われてきまして、
  泡の表面が開くようになりますと火を止めて完成です。
 
 ⑤これをさまして、
   できれば、カメを利用して、
   保存させます。
   (保存容器はいろいろ試しましたが、
   カメが一番で、今はこれを利用しています。)

 ⑥2か月以上保存してから
  「だし」とブレンドさせて使います。

  「かえし」の役割とは:

  じっくり寝かせることで、
   醬油の角を取り、まろやかにさせる作用と、
  醬油の劣化を抑える効果もあるといわれています。
   言葉の意味は、
  「醬油」と「砂糖」と「みりん」を混ぜたもので、
  醬油を「煮返す」から出た言葉だといわれています。

2か月寝かすことができるのが
素人の強みでもあります

楽しいですね。

 

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年越しそば用・そばたれを6リットル創る・・・いわき

2019-12-29 15:19:48 | いのしし君一家

31日、恒例の年越しそばを作るのですが
たれは
今日、朝から6リットル創りました。
返しは9月創ったものを利用しました。
何とか
おいしいそばたれができました!!
5800㏄、約6リットルできました。
31日、
手打ちそばと一緒に親戚・友人たちに届けます。

今年は
なんとかできました。


昆布としいたけは昨夜から浸しておきました。


鰹節・鯖節は江名の中田商店のものを利用。


沸騰しているところ。
いい匂いですね。


きれいなだしができました。


返しは9月から
カメに寝かせたものを使用しました。

 

そば用たれの作り方:

作り方:

  ①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。

 ②それを中火で沸騰するまで煮ます。

  ③「しいたけ」「昆布」を取り出します。

  ④2種類の節を入れて最初は強火で、
    煮立ちましたら、
    弱火にし40分以上を煮出します。
    その間、こまめにアクを取ります。

    煮出す時間は個人によりかなり異なります。

   本などでは15分くらいのものもあります。
    日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
    「そばのだし」を取るには、
   いのししは、
   時間をかけたほうがおいしいと感じています。  
 
   それで、
  いのししは、
    時間をかけて「だし」をとっています。
    40分以上くらいかけています。

 ⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。

 ⑥一番だしが取れました
  (二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。)

 ⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
    ブレンドしますと出来上がります。

「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!

「かえし」は2か月は寝かせたいです。
今回は3か月寝かせた返しを使いました。

その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。

2か月以上「かめ」で寝かせますと
まろやかさが全然違います!!


いつまで
できるかわかりませんが
何とか今年はできました。
来年の今頃またできればいいですね。

 

 

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