いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

大きな「かぼちゃ」いただく・・・いわき

2013-09-30 18:39:09 | 日記

大きな「かぼちゃ」を
知人のTさんからいただきました。
見事に作るのに感心。


茹でた「栗」もいただきました。
おいしくいただいています。


今朝の家庭菜園の収穫。
ゴーヤーは2箇所、解体しましたので
小さいのまで収穫を。
なんとは9月末まで持ったものです。
記録を作りました。


「そば用辛み大根」第1弾は
先日の台風18号にも負けず
ここまで生長。
新そばに間に合いそうです。


「きゅうり」「かぼちゃ」を解体したところに
今朝、
春菊・そば用辛み大根第2弾を播いてみました。

配偶者の知人
Tさんから
上記写真のような大きな「かぼちゃ」をいただきました。
見事なのに感心しました。
大きさを測りましたら
高さ:23cm
幅:21cm
でした。

茹でた「栗」もいただき美味しくいただいています。
ごちそうさまでした。

いよいよゴーヤーも解体時期に。
少しづつ解体作業を。
今年は例年以上に生り続けてくれました。
もちろん
緑の壁の方が大事ですが・・・・

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磐城を訪れた旅人たちの記録・・・いわきヒューマンカレッジ講座より

2013-09-30 09:13:53 | いわきの歴史

この講座開催時の生涯学習プラザに
飾られていました生花。


斬新に感じました。


今回の小野先生が紹介された方々の
著作の一部をレジメとしていただきました。
興味のある人々の著作は総合図書館にあるようですので、
読んでみたいです。


大原幽学など不遇のうちに亡くなられた著作は
読みたいです。


雷電・新島襄も面白そうです。
レジメにはない
長谷川伯成
旧延岡藩士で岩手県の盛岡監獄から放免されて、
足が悪いので、政府が人力車を用意して、
磐城藩主を務めた内藤家ゆかりの
磐城を回った著作はぜひ読みたいです。

今日のいわきは秋晴の好天です。
朝晩は寒くなり長袖が必要になりました。
ちょっと動きますと汗ばみますが・・・・

今日で今年も4分の3が終了。
月日は早い!!

早朝からは
家庭菜園の
「きゅうり」「かぼちゃ」を解体したところへ
「春菊」「第2弾辛み大根3種」を植える作業に汗を流しました。
畑は常にフル回転?

先日
いわきヒューマンカレッジでの講座
昨年から続いての小野先生によるテーマで
2回目となり
地味な内容のテーマですが、
いのししにとり
興味深いテーマの講座でした。
講座レジメを抜粋しました。

磐城を訪れた旅人たちの記録
~宝暦(1751年)~明治まで~

講師は小野一雄先生(いわき市文化財保護審議会会長)でした。

☆宝暦十年(1760年)長久保赤水・・東奥(とうおう)紀行(きこう)
  地理学者・水戸藩士・・・総勢七人の騎馬日記

☆安永七年(1778年)伊能 忠敬・・・奥州(おうしゅう)紀行(きこう)
  妻と松島見物のため、六月に磐城を通る。

☆天明八年(1788年)古川古松軒・・・東遊(とうゆう)雑記(ざっき)
  岡山県の人。幕府の巡検使に随行して東北から北海道まで視察した紀行文

☆享和元年(1801年)伊能 忠敬・・・沿海(えんかい)日記(にっき)
  伊豆より奥州までの海洋地図作成を幕府より命ぜられ四月壱日に江戸を出立。
  八月五日に平潟より小名浜に向かう。

☆文化三年(1806年)雷電為右衛門・・・諸国(しょこく)相撲(すもう)控帳(ひかえちょう)
  四月に奥州巡業のため江戸を出立。
  五月六日に小名浜に到着。十八日まで逗留し十九日から五日間興行する。
  その後、湯本・神谷で興行し、平潟に移動。

☆文政六年(1823年)成田 鶴斎・・・南僑記游(なんきょうきゆう)
  二本松藩士。三月五日~二十三日までの旅日記。
  三月十七日に勿来から磐城入りし湯本から平へ到着。
  専称寺などを回り合戸・市萱を経て三坂へ。

☆文政十年(1827年)小宮山楓軒・・・浴(よく)陸奥(むつ)温泉記(おんせんき)
  水戸藩士。鳴子温泉へ出かけた旅日記。
  勿来を経て、植田、新田、湯本、平、四倉、久之浜を廻る。

☆天保七年(1836年)大原 幽学
  
・・・「諸君子(しょくんし)句集(くしゅう)」「陸奥(みちのく)つれづれ草(ぐさ)」
  江戸時代後期の農政学者・農民指導者。千葉県。 

  二月八日日立より磐城に入り平に泊まり仙台・松島へむかった。

☆嘉永七年(1854年)牟田文之助・・・諸国廻暦(しょこくかいれき)日記(にっき)
  佐賀藩士。剣術修行のため、諸国を廻歴した記録。
  五月十四日に石住村から入り湯本を経て、平藩と笠間藩神谷陣屋出て合わせ。
  十九日に富岡泊まり。

☆安政二年(1855年)小笠原貞道・・・磐(いわ)城(き)温泉(おんせん)日記(にっき)
  水戸藩士。長年の疾病を治すため、湯本温泉に湯治に向かった際の日記。
  湯本滞在の様子や、平城下、赤井嶽を訪れた記述も。

☆元治元年(1864年)新島 譲・・・函館(はこだて)紀行(きこう)
  三月、江戸を出航し函館に向かう途中、中之作港に寄港する。
  船頭の所用にて数日間逗留する。
  その間、平城下に行、民情を視察する。

☆慶応四年(1868年)輪王寺宮公現法親王
 
・・・能(よし)久(ひさ)親王(しんのう)御遺蹟(ごいせき)建碑志(けんぴし)
  五月二十八日平潟港に上陸。
  鈴木主水宅で休憩し駕籠で関田・中田・植田を経て、
  甘露寺村慈眼院に一宿した。
  翌日、泉田村、湯長屋を通り、湯本の井桁屋に入り休息。
  平藩士の出迎えを受けて出立、尼子橋を渡って長橋門をくぐり
  平城下へ入った。
  藩士に先導され高月の飯野家屋敷に到着。
  八幡宮神主飯野磯之進の出迎えを受けた。

☆明治十三年(1880年)長谷川伯成・・・奥州(おうしゅう)日記(にっき)
  西南戦争(明治十年)で薩摩軍に同調し(延岡藩士)
  岩手県盛岡監獄(三年)に収監された旧延岡藩士。
  明治十三年に放免となり、延岡帰着までの旅日記を記す。
  途中、郡山から磐城に立ち寄り、、祖先の故地を訪ねる。

 いかがでしょうか。
様々な方々が磐城を訪れて記録が残されていることに驚きます。
深く知るには
その方々の本を読むことで理解ができます。
特に興味をひかれたのは
長久保赤水
伊能忠敬
雷電為衛門
大原幽学
新島襄
長谷川伯成で
長谷川伯成などは足が悪かったので、
人力車で、廻ったそうです。

奥州日記を読んでみたいですね。

小野先生
昨年に続いて、
磐城を訪れた方々の著作の紹介
ありがとうございました。


コメント (2)
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パワーポイント入門講座・開かる・・・いわき市生涯学習プラザ主催講座

2013-09-29 20:30:57 | ITサポーターいわき

パワーポイント入門講座・・・いわき市生涯学習プラザ主催講座
成功裏に終了。


講師のS 先生
結果にご満足。


テキストにない部分までおまけに追加。
車が走る。


エクセルまで取り込む。


22名の参加者。
サポーターも講師を入れて9名参加。
充分な体制ができたのでは。


生涯学習プラザ4Fの生花。


UPしてみました。

パワーポイント入門講座・・・いわき市生涯学習プラザ主催講座

本日、
AM10:00~12:30の2時間半。
生涯学習プラザにて開催。

参加者は22名。
サポーターは講師のS先生を入れ9名の方が参加。

今回は
パワーポイントを使い
グラフや写真・イラストなどを使い
見栄えの良いプレゼン資料を作りました。
初級・中級者の内容になりました。


小学校の
全校遠足のお知らせ
を作りました。

今回の内容:

1)パワーポイントを起動します
2)アウトラインに文字を入力します
3)ファイルを保存します
4)スライドのデザインを選びます
5)画面の切り替え効果を附けます
6)タイトルスライドを選び、サブタイトルを入力します
7)図形を挿入します
8)サブタイトルを図形の上に重ねます
9)実施内容に行頭文字を附けます
10)行間を広くし、バランスをよくします
11)SmartArtを追加します
12)ノートペインを使います
13)タイトル文字の効果を附けます
14)翻訳ツールを使って、英語に交換します
15)表を挿入します
16)グラフを挿入します
17)グラフにコメントを入れて強調します
18)グラフのアニメーションを設定します
19)テキストを追加します
20)実施内容のテキストにアニメーションを設定します
21)クリップアートを挿入します
22)地図を挿入します
23)インターネットにリンクを張ります
24)ビデオファイルを挿入します
25)日付・フッター・スライド番号を挿入します
26)表紙に画像を挿入します
27)画像を編集します
28)保存の仕方を覚えます
29)スライドショーを実行します
30)印刷します

今回は
テキストがP22とボリウムがあり

内容も
初級・中級者の内容ですので、
すべては無理と思っていましたが、
参加者は既に
パソコンをこなしています方が多かったので、
ほぼすべての内容を
実行することができ
ホッとしています。

長年講座に参加していますが、
この内容で、
ほぼすべて実行できたことは少ない。

今日のテキストで、
自分で復習しますれば
各々の仕事でも使えるテキストになっていると思います。

S先生も
自分のお仕事でのパワーポイントの使っています
実例も紹介されましたので、
参加者の理解も深まったのではないかと思います。

参加者
講師のS先生
サポーターの皆さん
ご苦労様でした。

先日
当ブログも
Part3で3年半を過ぎましたが
(ブログを始めて5年半)
3年半で、
訪問者の方々が26万人を超えました。
閲覧数が100万件を超えました。
今後とも
コツコツ
3・11以後の復興途上の「いわきの今」を書ければと思いますので、
よろしくお願いします。

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吉田先生は楽しそう・・・いわきヒューマンカレッジ講座から

2013-09-29 06:52:28 | いわきの歴史

自作の火縄銃を作成され、
火縄銃とはと講義をする吉田先生は
楽しそう!!


火縄銃の説明をする吉田先生。


筒は掃除をしないと。


火薬は
暮らしの伝承郷で取れた
昔野菜の小豆など実際中に入れる風景を。
楽しい講義になりました。


火縄銃の発展風景を
弾の構造の変化から説明を。


今回の講義のレジメ6枚を。
いわきの戊辰戦争の流れのまとめ。

 


兵力分析・いわきにおける戊辰戦争関係東西の武器
・武器と防御施設について。

 


各所における戦いについて
平潟上陸・勿来での戦い。
新田山の戦い。二ツ橋の戦い。七本末の戦い。



平城の戦い。


当時の武器。


磐城平城の図面。

 

いわきの戊辰戦争
・・・磐城平城と戊辰戦争の攻防

講師は
吉田生哉先生(いわき市暮らしの伝承郷・副館長)

参加は190名と大勢で会場は熱い熱気が。

 講義も
今までのいわきの戊辰戦争のお話は文献を中心としたお話が多かったが、
今回の吉田先生は
考古学が専門ですので、
考古学から見たいわきの戊辰戦争という切り口から話されました。

形のあるもの、城跡、家の形、武器等から話され、
火縄銃の見本まで作成され熱のこもった講義となりました。

1)考古学から見たいわきの戊辰戦争

2)いわきの戊辰戦争の流れ

3)武器と防御施設について

4)兵力分析

5)各所における戦い

6)最後に東北の戊辰戦争の終了の意義について

 

火縄銃の見本を作られて
武器の説明など教科書風の講義ではなく
形を見せての講義は
参加者を驚かされ
面白いと感じた様子でした。

吉田先生
楽しい講義ありがとうございました。
近くにあるいわきの戊辰戦争の跡を
訪ねてみたいをいう気になる講義でした。

 

 

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ラトブから見た秋空はきれいだった。・・・いわき

2013-09-29 06:23:58 | 日記

ラトブから見ました
山々や街並みはきれいだった。


秋空と雲がきれいなので撮影してみました。


さわやかな秋空でした。

昨日
あまりに秋空と雲がきれいなので、
ラトブ6Fより
上記の写真を撮影しました。

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