「鮭の塩麹入り幽庵焼き」です。
きれいに仕上げたいので、
クッキングシートを利用。
おいしそうに仕上がりました。
ありふれたものでも
一味工夫しますとまた変わるのが料理。
バランスの良いお食事になります。
今回
バランスが取れ見た目もきれいな料理に仕上がりました。
<鮭の塩麹入り幽庵焼き>
材料(4人分):
鮭切り身・・・・・・4切れ
ほうれん草・・・・1束
大根・・・・・・・・・4分の1本
カツオパック・・・1袋
海苔の佃煮・・・・小さじ2
クッキングシート・30cm
A調味料:
煮切り酒・・・・・2分の1C
みりん・・・・・・4分の1C
醤油・・・・・・・大匙1と2分の1
塩麹・・・・・・・大匙1
味噌・・・・・・・大匙1
ゆずコショウ・・・小さじ2分の1
作り方:
1) Aを合わせ作り、ジッパー付の保存袋に鮭の切り身とともに入れ、
冷蔵庫に1時間から一晩置きます。
2)付け合せを作ります。
ほうれん草は塩ゆでし、長さ3cmに切り、大根おろしと鰹節、
海苔の佃煮とよく混ぜ合わせます。
3)フライパンを中弱火にしクッキングシートを乗せ、その上に1)の鮭の汁気を
切って乗せ、こんがり両面を焼きます。
4)器に2)のほうれん草とともに鮭を盛りつけます。
いろいろな魚に使えますので便利。
幽庵焼きとは
江戸時代の茶人
北村祐庵が考え出した料理のようで、
しょうゆ、みりん、日本酒をよく混ぜたタレに
魚の切り身を付け込んだ料理です。
雅号が「幽庵」でした。
今回は
今まで8年分の料理のスクラップ3冊を持参しましたので、
盛り上がりました。
スクラップは
レシピと写真を一体にしてありますので
見た目もきれいですし、
すぐ取り出して料理できるのも便利に。
でないと時間がたちますと
レシピを見ただけではなかなか作れないので。
写真付きですとイメージがわかり便利です。
飯村先生
ありがとうございました。
3月春の料理が楽しみです。
昨夕のフォーラム’90の
昨年新しく当選しました
西山市会議員のお話はよかった。
ご活躍を期待いたします。
今月も今日で終了。
午後は豊間そば打ち道場。
そば打ちも12年が終了し
13年目に入ります。