飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース140827

2014-08-27 07:49:58 | 佐鳥新の教授&社長日記

■宇宙物理学者、ETを探す-20年以内に発見可能と予想

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の宇宙物理学者、セーラ・シーガー教授(43)はエイリアン(地球外生物)を探しており、今後20年以内に発見できるかもしれないと考えている。

米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された新たなリポートの中で、同教授は、われわれ人間が他の惑星に生命体を発見する能力を近く手にするかもしれないと論じている。同教授はその能力獲得を「目覚め(Awakening)」と名付けている。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970204431804580112794029354702?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsThird

 

■JR東海、品川-名古屋間のリニア工事申請-総工費5兆5235億円、今秋にも着手へ

JR東海は26日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、建設工事の実施計画を国土交通相に申請した。総工費は人件費の高騰などを織り込んだ結果、従来計画に比べて935億円増の5兆5235億円となる見通し。国交省は計画の内容を審査して認可する方針で、JR東海は早ければ今秋にも、工期が10年以上におよぶリニア中央新幹線の建設工事に着手する。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1120140827agbe.html

 

■文科省、次世代国産航空機開発で25年までに500億円投入

文部科学省は2025年をめどに完成する次世代国産航空機の開発に向け、事業経費として約80億円を15年度予算の概算要求に盛り込む。民間航空機の国産化研究開発と大型試験設備の整備に充てる予定。このうち同国産化研究開発については、25年までの総事業費として400億―500億円規模を想定している。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140827eaai.html

 

■文科省、税制改正で国立大・研究開発法人への個人寄付の税額控除導入を要望

文部科学省は2015年度の税制改正で、国立大学や研究開発法人に対する個人寄付の税額控除の導入を要望する。寄付集めの専門人材の研修や配置も実施。現在、年500億円程度の教育・研究向け個人寄付について、数千億円規模へ引き上げを目指す。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140827eaab.html

 



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