■極寒の冥王星に「新しい」地形確認 NASAが画像公表
米航空宇宙局(NASA)は17日、冥王星に最接近した無人探査機ニューホライズンズが撮影した最新の画像を公表した。表面にあるハート形の領域の一部に、狭い谷に囲まれた模様が不規則に連なる複雑な地形が確認された。零下230度に達する極寒の世界で、山や谷ができる地質活動が今も続いている可能性があるという。
http://www.asahi.com/articles/ASH7L2HBYH7LUHBI00X.html
■長野)川上出身の油井飛行士が23日に打ち上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の油井亀美也飛行士(45)は23日午前6時2分(日本時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアの宇宙船ソユーズで国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられる。日本人飛行士としてISSに長期滞在するのは5人目で、帰還は12月22日の予定。油井さんは現在、同基地で最後の訓練と調整に取り組んでいる。
http://www.asahi.com/articles/ASH7J42ZFH7JUOOB00M.html
■カロンの大きな山と、冥王星観測85年史
冥王星最大の衛星カロンの地形を部分的にクローズアップした画像が公開された。通常とは異なる形状の大きな山がとくに目を引いて興味深い。また、1930年の発見から現在までに望遠鏡や探査機がとらえてきた冥王星の「見え方」の違いがわかるアニメーションも公開されている。囲み内のクローズアップ画像は、探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近の約1時間半前(日本時間7月14日19時30分ごろ)に約7万9000kmの距離から撮影されたもので、長辺方向に約390kmの範囲がとらえられている。
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/17charon/index-j.shtml
■冥王星にガミラスはあるか? NASA探査機が、9年かけ最接近 ついに観測へ
天王星にガミラスはいるか? 7月14日夜、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半を経て、冥王星(pluto、プルート)に最接近します。探査機による冥王星の観測は人類史上初めて。地球から数十億キロとあまりに遠いために謎が多い冥王星ですが、今回の観測で新たな発見が期待されています。そして探査機には、85年前に冥王星を発見した天文学者の遺灰も載せられています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000001-withnews-sci
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