■宇宙ステーションから見るオーロラ
宇宙飛行士のアレクサンダー・ゲルストさんが6ヶ月に及ぶ国際宇宙ステーション滞在期間に撮った12,500枚で作られたタイムラプス映像がこの度欧州宇宙機関からリリースされた。地球が見せる様々な表情があまりにも美しすぎるこの映像、6分間の宇宙遊泳をお楽しみください。 著作権:European Space Agency
■人間を“瞬間沸騰”させる中国最新「電磁ビーム」に高まる警戒…海洋進出、デモ鎮圧、“恐怖政治”に利用か
中国が人間を“瞬間沸騰”させるという最新兵器を開発した。強力な電磁波を人体に浴びせ、熱さや傷みを感じさせる「非致死性」の兵器で、海洋進出を強行する東シナ海・南シナ海や国内で頻発するデモ対策での使用を視野に入れているとされる。
国際軍事専門誌を発行する英国の軍事コンサルタント会社、IHSジェーンズなどによると、WB-1は強力なミリ波のビーム(電磁波)を発し、人体の水分を沸騰させる。ビームを当てられた人は電子レンジに入れられたような状態となり、耐え難い熱さを感じるという。ビームが届く有効距離は80メートルだが、電源などを強化すれば1キロにまで伸びるという。
http://www.sankei.com/west/news/141224/wst1412240003-n1.html
■日機装が深紫外線LED量産 医療や環境幅広く
工業用ポンプ製造大手の日機装は来春にも製造現場での活用が見込まれる深紫外線発光ダイオード(LED)の量産を始める。出力と発光効率を両立させるため約10年をかけて量産技術を研究し、安定供給できる体制を整えた。
医療分野では、器具の殺菌に加えて幅広い利用が想定される。例えば波長を選択しながら照射することで皮膚疾患の光線治療に応用できる。受光素子と組み合わせれば、たんぱく質やDNA(核酸)などの純度・濃度測定も可能だ。既に同社が製造する透析装置には深紫外線LEDが搭載されており、老廃物の除去状態の確認に役立てられている。
環境分野では、深紫外線の殺菌効果を生かし、上下水を消毒するのに活用される。同じ深紫外線の発光体として水銀ランプがあるが、LEDは動作電圧が低くて済むほか耐久性に優れる。
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