うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

真鱈のポロねぎグラタン

2015-01-29 19:36:44 | グルメ
日本ではグラタンというとマカロニの入ったホワイトソースのグラタンを思い浮かべますが、それはグラタンの一部でしかありません。
グラタンは本来、焦げたという意味らしく、オーブンなどで焦がした料理を言うようです。確かにオニオングラタンスープはホワイトソースではありません!
ここではポロねぎを炒めて焦がし塩鱈と供したということになるのでしょうか?確かにそれもわかりますし、鱈はかの国では保存食なので塩鱈ということも理解できるのですが、新鮮な鱈の取れる冬の石川で塩鱈はないと思います。新しいグラタンの料理を味わったという意味ではありがたいのですが・・・
コメント
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