うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

サイレント・イヴ

2010-12-24 19:30:50 | 日常
東京に居るときからホワイトクリスマスが憧れでした。しかし、20年以上居ましたが、そんな甘美な夜はありませんでした。しかし富山に来て現実になりました。しかも今日はCAVA(スペインの発泡酒)とローストビーフ、雪見酒ならぬ雪見CAVA、この玉響こそが私にとって僥倖なのかもしれません。
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ズワイ蟹のムース

2010-12-22 21:11:16 | グルメ
またアバンセに食事に行きました。
今日の一番は”ズワイ蟹の柔らかムースと自家製スモークサーモンサラダ”です。
蟹の風味を上品にそして口当たりやわらかくムースにし前菜としてふさわしい料理です。おそらくこの料理の為にフォンをとったり裏ごししたり、目に見えない手間が加えられているはずです。このふわふわの口当たりと繊細な味わいがフランス料理のひとつの魅力なのかもしれません。このような料理は家庭では、とても出来ません。
そういえば、以前、知り合いにフランスに修行に行っていた料理人がいました。一度たずねていったのですが、朝から夜遅くまで仕事をしていました。こういった手間と時間がかかる仕込みをしていたのかもしれません。
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タルト・タタン

2010-12-19 00:49:25 | グルメ
フルーツではりんごとぶどうが両雄だと思います。昔、新宿でのデートでは高野フルーツパーラーの焼きりんごが決まりでした。生でも、醸しても、さらに蒸留してもおいしいのは、りんごもぶどうも共通していますが、コンフィチュールやパイ生地のお菓子のように熱を加えるとなるとりんごが少し勝る気がします。
内のがタルト・タタンを焼いてくれました。濃厚な甘さとやわらかいりんごの歯ごたえ、おいしいです。数年前、ロワールのアンボワーズ城の傍のサロン・ド・テで食べた焼きたてのタルト・タタン、その味に感激して妻にリクエストしたお菓子でした。その印象は共有していたはずでしたが、少し待たされました。
フランスには、おいしいお菓子がまだたくさんあります。カヌレ、クグロフもおいしいのですが、今度リクエストしたら、何時食べられるのでしょうか?
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WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS

2010-12-12 19:15:07 | 日常
ビートルズで、私が一番好きな曲は"WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS"です。ジョージ ハリスンの曲で、この曲が好きな人はいると思いますが、この曲が一番好きという人はそうはいないと思います。
事実、東京にいた頃、六本木にあったビートルズのコピーバンドが出るライブハウスで演奏されたことはありませんでした。
ですから、CDショップでサンタナのこのCDを見たとき、目をお見張りました。なんと、この曲が入っていたからです。さらにツェッペリンの曲など懐かしいロックが入っていて、思わず買ってしまいました。
どの曲もいいですが、やはり"WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS"はたまりません。"INDIA ARIE"のなんともけだるいヴォーカルとサンタナの乾いたギター、今一番のお気に入りです。
コメント (1)
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