うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

フクラギのセビーチェ

2024-07-05 23:53:05 | グルメ
富山の人は、魚が新鮮で有ることが、一番であるという思いが強い気がします。
だからこそ、刺身で食べることを、好んでいるようです。
今日食べた前菜がセビーチェという料理でした。いわゆる、マリネという料理だと思います。ペルー由来の料理らしくアボカドやココナッツミルクが、使われていました。しかも、フレンチらしくただのセビーチェだけではなくポレンタが脇役としてありました。柑橘の酸と魚介出汁の味わいも心地よくおいしい料理でした。
魚は北陸らしくフクラギ、こんな魚の食べ方もいいものです。
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