うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

女性アングラー

2017-11-14 15:28:25 | 釣り

釣りは男の遊びと決まったわけではありませんが、いわゆるアングラーと言える女性に会ったのは、今まで二回しかありません。
一度は庄川河口で、二度目は先月この場所でした。一見して身なりは本格的!乗っている車も3ナンバーのSUV、私の乗っている中古の軽では勝負になりません!無論エキスパートと見ました。
今回、再会したのは同じ場所、彼女が釣りを終えて帰るタイミングでした。川の様子が聞きたかったので再度声をかけたのですが、"全然ダメ"との事でした!
私も最近ここで二度くらい空振りでしたから、やはりまた駄目かと思いました。
それでも、ポイントに向かい、投げて数投でチーバス!そしてすぐ56cmの立派な(私としては)シーバス、その後も立て続けにヒット!
終わってみれば一度もばらすことなく62cmを頭に6本を釣り上げました。むろん今年一番の爆釣です!
しかし、そこで疑問に思いました。下手くその私が爆釣でなぜSUVの彼女が釣れなかったか?
確かにここから行くポイントは幾つかあり彼女はその選択を間違ったのか?本当は私がうまいのか?(それはない)
時々釣り人は嘘をつくことがあります。大きさをごまかしたり、釣れた数を偽ったり、しかし釣れたことを釣れてないというでしょうか?
私は、ストリンガーでサクラマスを生かしておきながら「釣れてません」と言ったことが、一度だけあります。(すみません事情があって)
彼女がそんなウソをつくでしょうか?私にはそうは思えません!ということは・・・
ここでは、私がアングラーとしての腕が上がったとだけ言っておきたい。
コメント
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