うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

いなみ灯りアート

2012-09-17 21:52:04 | 日常
人込みが苦手なので祭りは好きではありません。 
しかし、おわら風の盆は違いました。前夜祭の町流しを見たのですが、哀愁を帯びた静かな音色と艶やかな踊りはとても気に入りました。八尾という川のほとりの高台の古い町並みのシチュエーションも郷愁を感じさせ舞台装置も完璧でした。
いなみ灯りアートでは毎年おわらの町流しが行われます。井波は瑞泉寺の門前町でやはり古い町です。本家ではありませんが、おわらの旋律が似合います。山門が独特の優雅な雰囲気に包まれました。
その中での魅力の大きな要素は女性の美しさでしょう。昔の人は言いました。
「夜目遠目笠の内」すべて揃っています。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Zuppa | トップ | 上カルビ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
漆職人さんへ (ぷー)
2012-09-17 23:07:38
私も、昨日、主人とおわらを見に行きました!
いいですね。何回見ても、心に響きます

返信する

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事