ローマ2:1
『ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。』
人は愚かで悪い者ですから、自分の過ちは見ないで、人の過ちを見て非難しさばきます。
それも軽々しく口にします。
誰かの過ちを見ると、こぞって裁判官のようになります。
しかし私たちが取るべき姿は相手を非難する前に、人の小さな過ちを見て、自分の大きな過ちを見ることです。
そして主の前にへりくだって悔い改めることです。
主の前に義人は一人もいないです。
すなわち罪を犯してない人間は一人もいないということです。
それなのに自分がまるで義人であるかのように他人をさばき、他人を非難するならば、それは高慢な罪を犯しています。
その罪を犯さないように自分の心をしっかり守っていかなければなりません。
【祈り】
主よ。今までどんなに人を裁いてきたかわかりません。その罪を犯さないように守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-さばき-
- マタイの福音書7:1-5
- ローマ14:10
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