箴言21:23
『自分の口と舌とを守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。』
ある時、祈りをしていました。
神様に伝えたいことを伝えた後に「神様。私に教えたいことがあるならば教えて下さい」と話しました。
しばらく待つと心に伝わってくるものがありました。
それは私が口と舌を守らないといけないことでした。
それは自分自身も思っていたことでした。
自分が犯す罪の中で一番多い罪は口と舌で犯す罪です。
要らないことや話してはならないことを話した罪がたくさんありました。
誰かに他の人の話をしたことを思い出して悔いました。
一度口から出たことばは回収できないです。
自分が話したことばで誰かが傷ついたならば、それは私の罪です。
人に対して良い話ならば良いですが、悪口とか人の秘密を話した場合は心に不安が残ります。
いつバレるか分からないからです。
それらが心を苦しめます。
神の指摘によってさらに自分の口と舌に気をつけようと思いました。
【祈り】
主よ。ことばで犯した罪がたくさんあります。主よ。赦して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－口と舌に対して－
- 箴言11:12
- 箴言17:27
- ヤコブ3:2
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