主の使いからの助け

詩篇34:7

『主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。』

 

主の使いは主に仕える天使であり、同時に主を恐れ、主を信じる者にも仕えます。

 

ヘブル1:14

『御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。』

主は、主を恐れる者たちを、御使いを通して守っておられます。

これは聖徒たちに対する絶対的な守りを確信させることばです。

 

不義が多い世の中ではだんだん不安材料も増えていきますし、恐れも多くなってきます。

 

その恐れを克服するために一番良い方法は主を恐れることです。 

ですからこのように主が語っておられます。

 

詩篇34:9

『主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。』

詩篇34:11

『来なさい。子たちよ。私に聞きなさい。主を恐れることを教えよう。』

主を恐れるならば、どこにいても主が御使いを遣わして守って下さいます。

 

【祈り】

主よ。主の言葉も御使いの存在も信じます。いつも守って下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－主を恐れる者－

• 詩篇33:18
• 詩篇89:7
• 詩篇33:8

 

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