ミカ書6:6-8
『私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。』
宗教生活をする人は儀式、奉仕に熱心です。
何かをすればそれで祝福されると思って熱心にしています。
初めから何をすれば神が喜ぶのかを考えてはいないです。
これこそがむなしい信仰生活です。
神は、儀式があっても神への誠実さがない民や宗教指導者たちのむなしい信仰を責めました。
真実も誠実も愛の心もない形式主義的な信仰生活では、決して神を喜ばせることは出来ません。
公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、神と共に歩むことを神は求めています。
このような生活をしていますか。
【祈り】
主よ。主が何を喜ぶのか、それを知って行う者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の喜び-
- 第1歴代誌29:17
- 詩篇147:11
- 箴言11:20
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