君こそは憩い、
そして 平和な安らぎです
また 憧れであり、
憧れを癒す人でもあるのです
僕は君に捧げます
喜びと苦しみにあふれて
この場所で
目と心とを捧げます
僕のところに来て下さい
そして後ろ手に
そっと 扉を閉めて下さい
他の苦しみを
この胸から 追いはらって下さい
君と一緒にいる喜びで
僕の心をいっぱいにして下さい
僕の目の中を
君の輝きだけで 明るくして下さい
おお、光でいっぱいにして下さい
詩は 愛する恋人を讃える内容ですが、
静かにゆっくりと盛りあがっていき
2回くりかえされる最後のクライマックスが
まさに 高まってゆく気持ちをあらわした曲調という感じがします。
その旋律のせいなのか、
単に 恋人への想いをうたっているだけにとどまらず、
神さまへの祈りにも似た、
厳粛な 神聖な印象を受ける曲。
私は こんなふうに感じています。
イアン・ボストリッジさんが歌っているのがすき
歌詞が 男性の言葉で書かれているから
男性が歌うのが ぴったりくるのかなあ。
目の前であんなふうに歌われたら…
たまりませんねえ
…と、うっとりしている場合ではなくて!
何度も聴きこんで 何度も歌っているつもりが、
ときどき 歌詞が出てこなくて
アタマがまっしろになるというおそろしさ
何度も経験ずみですが
あれほど コワイこともそうそうありません
それに、
だいすきな曲を せっかく歌えるというときに
こんな失敗しちゃった日にはもう、
おちこむし クヤシイし、
よっしゃあ リベンジやぁ~ いつかきっと!
って 思いますよね。
いったん曲がはじまれば、
終わるまでは もうとめられないので
もし 歌詞を忘れても つっかえても
なにごともなかったフリで 歌い続けるしかありませんが
そういうときに それとわからないように
うまく ゴマかすのも 度胸とテクニック??
いえ、そりゃ…
ごまかさなくてすむのが いちばんいいんですけど…ね
きょうは だいじょうぶかなあ
>>厳粛な 神聖な印象を受ける曲。
うんうん、
なんか歌詞を読むだけでも
そういう気分です。
で、どんな感じで唄えたのでしょうか?
いだく思いが あふれても、
緊張というおおきな問題が立ちはだかり。。。
練習どおりには 歌えませんでしたぁ
もっともっと 練習しないと、ですね。
練習以上に とはのぞまないから
せめて 練習どおりに歌えるようになれたらいいな♪