広島は呉の名産「がんす」で、がんす。
岡山駅でも一階のスーパーで売っていて、瀬戸内地方のお土産としては、もっともリーズナブルなものの一つである。
庶民の食べ物である。魚のすり身と野菜をまぜたかまぼこ的なものをフライにしただけである。とはいっても、玉葱の品質保持のために唐辛子を入れていたりという工夫が、結果としておいしさに繋がっている。
私は何もつけずに食べるが、ソースをかける人もいる。
東京・豪徳寺の広島物産の店でも扱っていたが、今はどうなのかな。そこでも安く売っていた。
おそらく、値段が上がってしまったら、「がんす」ではない、ので、がんす。
昨日から長い長い鼎談の原稿を校正していたが、おそろしく時間がかかった。気分転換の書き込みであります。
読まなければならない物も多いし、原稿はまだまだ他にもあります。
ありがたいことだと思います。
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