タイトル:復刻版・小田原急行鉄道沿線名所図絵
印刷製本:株式会社光洋社
発行:横浜都市発展記念館
発行日:2008年10月14日
定価:300円
内容:
1927(昭和2)年に刊行された『小田原急行鉄道沿線名所図絵』の復刻版。
購入日:2011年5月5日
購入店:横浜都市発展記念館
購入理由:
吉田初三郎鳥瞰図の研究資料として購入。
小田原急行とは現在の小田急電鉄である。本図は富士山をはじめ多摩御陵、大山、箱根山などの山々がとてつもなく誇張された偉容で描かれていておかしい。富士山にいたっては、枠線を突き抜けている。
また、表題である小田原急行がレーザー光線のような赤く太い線によって新宿から小田原まで一直線にひかれている。極端なまでにわかりやすい表現をする初三郎の真面目だかバカにしているのかわからない描き方が痛快だ。
『小田原急行鉄道沿線名所図絵』部分
印刷製本:株式会社光洋社
発行:横浜都市発展記念館
発行日:2008年10月14日
定価:300円
内容:
1927(昭和2)年に刊行された『小田原急行鉄道沿線名所図絵』の復刻版。
購入日:2011年5月5日
購入店:横浜都市発展記念館
購入理由:
吉田初三郎鳥瞰図の研究資料として購入。
小田原急行とは現在の小田急電鉄である。本図は富士山をはじめ多摩御陵、大山、箱根山などの山々がとてつもなく誇張された偉容で描かれていておかしい。富士山にいたっては、枠線を突き抜けている。
また、表題である小田原急行がレーザー光線のような赤く太い線によって新宿から小田原まで一直線にひかれている。極端なまでにわかりやすい表現をする初三郎の真面目だかバカにしているのかわからない描き方が痛快だ。
『小田原急行鉄道沿線名所図絵』部分