タイトル:港は船に選ばれて 船は港に寄せられる 金沢
別書名:Ships desire a harbor / A Harbor lures ships, Kanazawa
著者:湯川洋康・中安恵一
発行:大阪 : 流通文社
発行日:2014.12
形態:35p ; 26cm
注記:「この記録集は、湯川洋康・中安恵一が2014年2月から8月にかけて行ったCAAK & Kapo galleryでのレジデンスプログラム:CAAK & Kapo Creator in Residence 11と、併せて開催した展覧会「港は船に選ばれて 船は港に寄せられる ―便りは届く―」を記録したものである。」―p.3
内容:
プロローグ
レジデンス・リサーチ
展覧会
展評「「理念学」入門」齋藤雅宏
論文「金沢の“寄物”」中安恵一
購入日:2016年1月30日
購入店:大阪府立江之子島文化創芸術造センター
購入理由:
大阪府立江之子島文化創芸術造センターにて開催されたアーティスト・サポート・プログラム enoco[study?]#3「湯川洋康・中安恵一『流暢な習慣』」のレビューテキストのための参考文献として購入。
本書は、彼らが2014年に金沢で行ったレジデンス&展覧会の記録集。この時は、「背守り」をモチーフに、世代継承や金沢の土地や歴史をリサーチし、現地で手に入れた素材を用いて美しい彫刻が作られている。
別書名:Ships desire a harbor / A Harbor lures ships, Kanazawa
著者:湯川洋康・中安恵一
発行:大阪 : 流通文社
発行日:2014.12
形態:35p ; 26cm
注記:「この記録集は、湯川洋康・中安恵一が2014年2月から8月にかけて行ったCAAK & Kapo galleryでのレジデンスプログラム:CAAK & Kapo Creator in Residence 11と、併せて開催した展覧会「港は船に選ばれて 船は港に寄せられる ―便りは届く―」を記録したものである。」―p.3
内容:
プロローグ
レジデンス・リサーチ
展覧会
展評「「理念学」入門」齋藤雅宏
論文「金沢の“寄物”」中安恵一
購入日:2016年1月30日
購入店:大阪府立江之子島文化創芸術造センター
購入理由:
大阪府立江之子島文化創芸術造センターにて開催されたアーティスト・サポート・プログラム enoco[study?]#3「湯川洋康・中安恵一『流暢な習慣』」のレビューテキストのための参考文献として購入。
本書は、彼らが2014年に金沢で行ったレジデンス&展覧会の記録集。この時は、「背守り」をモチーフに、世代継承や金沢の土地や歴史をリサーチし、現地で手に入れた素材を用いて美しい彫刻が作られている。
タイトル:6つの個展2015 : 記録集
別書名:立見榮男/佐藤杏子/横須賀幸男/間島秀徳/島剛/内海聖史
編集:茨城県近代美術館
発行:水戸 : 茨城県近代美術館
発行日:[2015]
形態:18p : 挿図 ; 30cm
注記:タイトルは奥付による
「6つの個展2015」会期・会場: 2015年9月5日-10月18日:茨城県近代美術館
内容:
立見榮男
横須賀幸男
間島秀徳
内海聖史
佐藤杏子
島剛
「6つの個性の競演――あるいは、個性を越える共通性について」小泉淳一
作家略歴/出品リスト
企画展示室案内/関連イベント
頂いた日:2016年1月26日
出品作家の方よりご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
現代美術のグループ展は新作が多く、カタログでは写真撮影が間に合わないため、旧作の写真が掲載されることが多い。テキストも展覧会の設営・展示前に執筆されるため、展示を見ずに書く。現実的に仕方無いのだが、本展は珍しく記録集という形式で会場風景、テキストが収録されている。カタログを補完する意味でも、とても意義のある試みである。
別書名:立見榮男/佐藤杏子/横須賀幸男/間島秀徳/島剛/内海聖史
編集:茨城県近代美術館
発行:水戸 : 茨城県近代美術館
発行日:[2015]
形態:18p : 挿図 ; 30cm
注記:タイトルは奥付による
「6つの個展2015」会期・会場: 2015年9月5日-10月18日:茨城県近代美術館
内容:
立見榮男
横須賀幸男
間島秀徳
内海聖史
佐藤杏子
島剛
「6つの個性の競演――あるいは、個性を越える共通性について」小泉淳一
作家略歴/出品リスト
企画展示室案内/関連イベント
頂いた日:2016年1月26日
出品作家の方よりご恵贈頂きました。どうもありがとうございます。
現代美術のグループ展は新作が多く、カタログでは写真撮影が間に合わないため、旧作の写真が掲載されることが多い。テキストも展覧会の設営・展示前に執筆されるため、展示を見ずに書く。現実的に仕方無いのだが、本展は珍しく記録集という形式で会場風景、テキストが収録されている。カタログを補完する意味でも、とても意義のある試みである。
タイトル:photographers' gallery press no.13![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=hiratakeshi-22&l=as2&o=9&a=4907865074)
発行責任:北島敬三
編集責任:米田拓朗
デザイン:纐纈友洋
編集:笹岡啓子、王子直紀
制作:岸幸太、大島尚悟、田代一倫、長町文聖
発行:東京 : photographers’ gallery
発行日:2015.11
形態:241p ; 26cm
内容:
[収録]増山たづ子 ミナシマイのあとに
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク1
赤坂憲雄×野部博子×小原真史
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク2
大牧冨士夫×篠田通弘×小原真史
[収録]「「どこにいても」――墓とその代補をめぐって」鵜飼哲
「似島の位置」倉石信乃
「三脚写真論」橋本一径
[邦訳]「なんという感動! なんという感動?」ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 橋本一径訳
[再録]イメージで思考する――ジョルジュ・ディディ=ユベルマンに聞く(和英併記) 聞き手 橋本一径
Think by Images: An Interview by HASHIMOTO Kazumichi with Georges Didi-Huberman
[再録]写真史を書き換える――ジェフリー・バッチェンに聞く(和英併記) 聞き手 甲斐義明
Rewriting the History of Photography: An Interview by KAI Yoshiaki with Geoffrey Batchen
[再録]「解説:ジェフリー・バッチェン『Forget Me Not――写真と記憶』」前川修
[再録]コンテンポラリー・フォトグラフィーと反演劇性の伝統――マイケル・フリードに聞く(和英併記) 聞き手 甲斐義明
Contemporary Photography and the Antitheatrical Tradition: An Interview by KAI Yoshiaki with Michael Fried
[再録]「マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』についての覚書(和英併記)」林道郎
Notes on Michael Fried’s Why Photography Matters as Art as Never Before HAYASHI Michio
「解説:その後のジェフリー・バッチェンとマイケル・フリード」甲斐義明
pg chronicle
購入日:2016年1月26日
購入店:京都岡崎 蔦屋書店
購入理由:
職場の近所に蔦屋書店ができたので行ってみる。年末に依頼された写真の原稿について、なにかアイデアになる本を探していたところ、前から買おうと思っていた『photographers’ gallery press no. 13』が置いてあったので、この機会にネタ探しも兼ねて購入。今号のpgpはなんだか総集編のよう。
発行責任:北島敬三
編集責任:米田拓朗
デザイン:纐纈友洋
編集:笹岡啓子、王子直紀
制作:岸幸太、大島尚悟、田代一倫、長町文聖
発行:東京 : photographers’ gallery
発行日:2015.11
形態:241p ; 26cm
内容:
[収録]増山たづ子 ミナシマイのあとに
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク1
赤坂憲雄×野部博子×小原真史
「増山たづ子 ミナシマイのあとに」展関連トーク2
大牧冨士夫×篠田通弘×小原真史
[収録]「「どこにいても」――墓とその代補をめぐって」鵜飼哲
「似島の位置」倉石信乃
「三脚写真論」橋本一径
[邦訳]「なんという感動! なんという感動?」ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 橋本一径訳
[再録]イメージで思考する――ジョルジュ・ディディ=ユベルマンに聞く(和英併記) 聞き手 橋本一径
Think by Images: An Interview by HASHIMOTO Kazumichi with Georges Didi-Huberman
[再録]写真史を書き換える――ジェフリー・バッチェンに聞く(和英併記) 聞き手 甲斐義明
Rewriting the History of Photography: An Interview by KAI Yoshiaki with Geoffrey Batchen
[再録]「解説:ジェフリー・バッチェン『Forget Me Not――写真と記憶』」前川修
[再録]コンテンポラリー・フォトグラフィーと反演劇性の伝統――マイケル・フリードに聞く(和英併記) 聞き手 甲斐義明
Contemporary Photography and the Antitheatrical Tradition: An Interview by KAI Yoshiaki with Michael Fried
[再録]「マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』についての覚書(和英併記)」林道郎
Notes on Michael Fried’s Why Photography Matters as Art as Never Before HAYASHI Michio
「解説:その後のジェフリー・バッチェンとマイケル・フリード」甲斐義明
pg chronicle
購入日:2016年1月26日
購入店:京都岡崎 蔦屋書店
購入理由:
職場の近所に蔦屋書店ができたので行ってみる。年末に依頼された写真の原稿について、なにかアイデアになる本を探していたところ、前から買おうと思っていた『photographers’ gallery press no. 13』が置いてあったので、この機会にネタ探しも兼ねて購入。今号のpgpはなんだか総集編のよう。
芸術批評誌「REAR」36号に「超少女まぶさび宇宙―竹中美幸・寺田就子」(2015.9.12~10.17、ギャラリーキャプション)のレビューを寄稿させて頂きました。お近くでお見かけの際は、お手にとって頂けると幸いです。
「REAR」は毎号愛読している雑誌なので寄稿できて感激です。今回の特集「2015 戦争を視る」はいつにも増して読み応えがあります。東海地域の雑誌ですが、他県の一部書店でも販売されておりますので、ご興味ありましたらぜひお読みください。
REAR36号「2015 戦争を視る」
編集:馬場駿吉、高橋綾子、増田千恵、楠本亜紀、岩崎愛、森竹舞
協力:武藤隆、山本さつき、浜辺由美、林清英、筒井宏樹
デザイン:田端昌良(ゲラーデ舎)
発行:名古屋 : リア制作室
発行日:2016.1
形態:164p ; 21cm
内容:
○特集「2015 戦争を視る」
・戦後71年からのための準備としての、戦後70年 土屋誠一
・何を可視化するのか 戦争と芸術‐美の恐怖と幻影 飯田高誉
・褐色の時代に抗いながら戦争の核心に迫る表現の交響──広島県立美術館での「戦争と平和展」を見て── 柿木伸之
・戦後70年、海を渡った《原爆の図》 岡村幸宣
・「戦後70年」、「被爆70年」を記念した美術展の多様さと今後の課題 小勝禮子
・「20世紀日本美術再見 1940年代」―1940年代美術への一つのアプローチ 毛利伊知郎
・「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展を終えて 山田 諭
・「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展の思想 石崎 尚
・「もうひとつの歴史」への問いかけ ―栃木県立美術館「戦後70年:もうひとつの1940年代美術―戦争から、復興・再生へ」展 小沢節子
・実在への視線―「戦後日本美術の出発1945‐1955」展 天野一夫
・板橋区立美術館のコレクションと「近代日本の社会と絵画 戦争の表象」展 弘中智子
・白川昌生「消された記憶」に寄せて 金井 直
・「衣服が語る戦争」を開催して 村上佳代
・「美術」にとって戦時期とは何であったか―戦後70年美術展をたどって 長田謙一
・〈報道写真〉の連続性――「戦争と平和―伝えたかった日本」展についての覚え書き 小原真史
・映画『野火』が放つ“肉体の死”と戦争 対談:塚本晋也×松江哲明
・映画『野火』を見て 会田誠
・戦後70年の夏を考える――うろ覚え戦争映画みてある記 尾辻里音
・実験映画、ビデオ・アートにおける社会的主題について 越後谷卓司
・「佐喜眞美術館のスタンス」展 杉山章子
・日韓近代美術家のまなざし―「朝鮮」で描く 平瀬礼太
・《Pour Kimiyo》レオナール・フジタからの贈り物―戦後70年目の藤田嗣治展 廣江泰孝
・70年目の夏におくる展覧会。「イマジン─争いのない世界へ」 ラワンチャイクン寿子
・戦後70年特別企画展「ニシムイ―太陽のキャンバス―」 前田比呂也
・戦後70年沖縄美術プロジェクト「すでぃる」について 翁長直樹
・野見山暁治 講演会「還らぬ友人たち」 採録:野見山暁治
・熊本県立美術館「戦後70年記念 浜田知明のすべて」 井上正敏
・八月十七日の浜田知明さん インタビュー:浜田知明
○批評
・絵画と脈絡 ―杉戸洋の2つの個展から 高橋しげみ
・パープルームの条件 梅津庸一
○レビュー
・鈴木五郎―婆裟羅の流儀 「鈴木五郎 土に生きる 土に遊ぶ」展 正村美里
・バットシェバ舞踊団 GAGA 『DECADANCE - デカダンス』振付 オハッド・ナハリン 西山恒彦
・及川正通〈特大号〉展 菅野洋人
・芸術植物園 田中実穂
・誕生!碧南発 行動美術 窪美酉嘉子
・被爆70年祈念連携プロジェクト 岡部昌生 「被爆樹に触れて」 楠本亜紀
・タイル―近代都市の表面 鈴木敏春
・河口龍夫「シーラカンス近く」 土生和彦
・サラマンカホール電子音響音楽祭 ぎふ秋の音楽祭2015[現代音楽の日]「歴史・現在・子供たちへ」 藤井明子
・吉岡弘昭 彩色されたモノ 栗田秀法
・BEACON 2015 Look Up! みあげてごらん 室井 尚
・超少女まぶさび宇宙―竹中美幸・寺田就子 平田剛志
・阿部大介展「皮膚感覚」 阿部大介/鷹野健「記憶のはがし方プロジェクト―日本 家」 田中由紀子
・森井開次「絵の骨」 副田一穂
・“Jouissance”のタブロー―玉山拓郎のインスタレーション 玉山拓郎「I WANT TO TELL YOU HOW MUCH I LOVE」 市原研太郎
・辻徹「刻 Toki」 土田眞紀
・地元舞踊家を成熟に向かわせた、豊田市美術館のパフォーマンス企画 archaiclightbody×豊田市美術館 回遊型パフォーマンス「直線とリズムの対等な関係」 伊藤寛隆
・ゆかりバレエ創立25周年記念公演&定期発表公演 Vol.15 吉田悠樹彦
・蜜の木 秘仏本尊十一面観世音像御開帳記念プロジェクト《kiseki‐キセキ‐》 吉田映子
・吉本作次展「1985/2015」 生田ゆき
・清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol. 77 興津眞紀子展 光と希望 岩崎 愛
・MAT Exhibition vol.2「絵画の何か」 清澤暁子
○トピックス
○バックナンバー
「REAR」は毎号愛読している雑誌なので寄稿できて感激です。今回の特集「2015 戦争を視る」はいつにも増して読み応えがあります。東海地域の雑誌ですが、他県の一部書店でも販売されておりますので、ご興味ありましたらぜひお読みください。
REAR36号「2015 戦争を視る」
編集:馬場駿吉、高橋綾子、増田千恵、楠本亜紀、岩崎愛、森竹舞
協力:武藤隆、山本さつき、浜辺由美、林清英、筒井宏樹
デザイン:田端昌良(ゲラーデ舎)
発行:名古屋 : リア制作室
発行日:2016.1
形態:164p ; 21cm
内容:
○特集「2015 戦争を視る」
・戦後71年からのための準備としての、戦後70年 土屋誠一
・何を可視化するのか 戦争と芸術‐美の恐怖と幻影 飯田高誉
・褐色の時代に抗いながら戦争の核心に迫る表現の交響──広島県立美術館での「戦争と平和展」を見て── 柿木伸之
・戦後70年、海を渡った《原爆の図》 岡村幸宣
・「戦後70年」、「被爆70年」を記念した美術展の多様さと今後の課題 小勝禮子
・「20世紀日本美術再見 1940年代」―1940年代美術への一つのアプローチ 毛利伊知郎
・「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展を終えて 山田 諭
・「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展の思想 石崎 尚
・「もうひとつの歴史」への問いかけ ―栃木県立美術館「戦後70年:もうひとつの1940年代美術―戦争から、復興・再生へ」展 小沢節子
・実在への視線―「戦後日本美術の出発1945‐1955」展 天野一夫
・板橋区立美術館のコレクションと「近代日本の社会と絵画 戦争の表象」展 弘中智子
・白川昌生「消された記憶」に寄せて 金井 直
・「衣服が語る戦争」を開催して 村上佳代
・「美術」にとって戦時期とは何であったか―戦後70年美術展をたどって 長田謙一
・〈報道写真〉の連続性――「戦争と平和―伝えたかった日本」展についての覚え書き 小原真史
・映画『野火』が放つ“肉体の死”と戦争 対談:塚本晋也×松江哲明
・映画『野火』を見て 会田誠
・戦後70年の夏を考える――うろ覚え戦争映画みてある記 尾辻里音
・実験映画、ビデオ・アートにおける社会的主題について 越後谷卓司
・「佐喜眞美術館のスタンス」展 杉山章子
・日韓近代美術家のまなざし―「朝鮮」で描く 平瀬礼太
・《Pour Kimiyo》レオナール・フジタからの贈り物―戦後70年目の藤田嗣治展 廣江泰孝
・70年目の夏におくる展覧会。「イマジン─争いのない世界へ」 ラワンチャイクン寿子
・戦後70年特別企画展「ニシムイ―太陽のキャンバス―」 前田比呂也
・戦後70年沖縄美術プロジェクト「すでぃる」について 翁長直樹
・野見山暁治 講演会「還らぬ友人たち」 採録:野見山暁治
・熊本県立美術館「戦後70年記念 浜田知明のすべて」 井上正敏
・八月十七日の浜田知明さん インタビュー:浜田知明
○批評
・絵画と脈絡 ―杉戸洋の2つの個展から 高橋しげみ
・パープルームの条件 梅津庸一
○レビュー
・鈴木五郎―婆裟羅の流儀 「鈴木五郎 土に生きる 土に遊ぶ」展 正村美里
・バットシェバ舞踊団 GAGA 『DECADANCE - デカダンス』振付 オハッド・ナハリン 西山恒彦
・及川正通〈特大号〉展 菅野洋人
・芸術植物園 田中実穂
・誕生!碧南発 行動美術 窪美酉嘉子
・被爆70年祈念連携プロジェクト 岡部昌生 「被爆樹に触れて」 楠本亜紀
・タイル―近代都市の表面 鈴木敏春
・河口龍夫「シーラカンス近く」 土生和彦
・サラマンカホール電子音響音楽祭 ぎふ秋の音楽祭2015[現代音楽の日]「歴史・現在・子供たちへ」 藤井明子
・吉岡弘昭 彩色されたモノ 栗田秀法
・BEACON 2015 Look Up! みあげてごらん 室井 尚
・超少女まぶさび宇宙―竹中美幸・寺田就子 平田剛志
・阿部大介展「皮膚感覚」 阿部大介/鷹野健「記憶のはがし方プロジェクト―日本 家」 田中由紀子
・森井開次「絵の骨」 副田一穂
・“Jouissance”のタブロー―玉山拓郎のインスタレーション 玉山拓郎「I WANT TO TELL YOU HOW MUCH I LOVE」 市原研太郎
・辻徹「刻 Toki」 土田眞紀
・地元舞踊家を成熟に向かわせた、豊田市美術館のパフォーマンス企画 archaiclightbody×豊田市美術館 回遊型パフォーマンス「直線とリズムの対等な関係」 伊藤寛隆
・ゆかりバレエ創立25周年記念公演&定期発表公演 Vol.15 吉田悠樹彦
・蜜の木 秘仏本尊十一面観世音像御開帳記念プロジェクト《kiseki‐キセキ‐》 吉田映子
・吉本作次展「1985/2015」 生田ゆき
・清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol. 77 興津眞紀子展 光と希望 岩崎 愛
・MAT Exhibition vol.2「絵画の何か」 清澤暁子
○トピックス
○バックナンバー
タイトル:パンとサーカス
著者:いしいしんじ
意匠:上野昌人
制作:白川書院
発行:京都 : 進々堂
発行日:2015.12
形態:47p ; 15cm
内容:
パンとサーカス/いしいしんじ
ごあいさつ/続木創
頂いた日:2016年1月23日
2015年12月27日の日本経済新聞朝刊文化欄に作家・いしいしんじ氏が寄稿していた。とても読後感のいい文章だった。文中で「僕の最新刊は、いま、パン屋さんに置かれている」として、本書『パンとサーカス』が無料配布中だという。2年前にも進々堂ではいしいしんじ氏の短編冊子を無料配布していたが、今回も進々堂寺町店でパンを購入した際に頂いた。どうもありがとうございます。
小説としては前回よりも格段におもしろい。中古レコード店を舞台としたことで、嗜好品であるレコードとパンとの出会いが重なり、おもしろい人間模様であった。
著者:いしいしんじ
意匠:上野昌人
制作:白川書院
発行:京都 : 進々堂
発行日:2015.12
形態:47p ; 15cm
内容:
パンとサーカス/いしいしんじ
ごあいさつ/続木創
頂いた日:2016年1月23日
2015年12月27日の日本経済新聞朝刊文化欄に作家・いしいしんじ氏が寄稿していた。とても読後感のいい文章だった。文中で「僕の最新刊は、いま、パン屋さんに置かれている」として、本書『パンとサーカス』が無料配布中だという。2年前にも進々堂ではいしいしんじ氏の短編冊子を無料配布していたが、今回も進々堂寺町店でパンを購入した際に頂いた。どうもありがとうございます。
小説としては前回よりも格段におもしろい。中古レコード店を舞台としたことで、嗜好品であるレコードとパンとの出会いが重なり、おもしろい人間模様であった。