A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記495 「昭和の東海道」

2011-05-08 23:03:14 | 書物
タイトル:東京⇔神戸 昭和の東海道~六大都市をめぐる。
執筆・編集:岡田直(横浜都市発展記念館)
表紙デザイン:中山銀士(協力=杉山健慈)
表紙写真撮影:荒川健一
本文レイアウト:鴇田浩昭
印刷・製本:半七写真印刷工業株式会社
発行:横浜都市発展記念館
発行日:2011年4月16日
定価:500円
内容:
横浜都市発展記念館にて開催された〈東京⇔神戸 昭和の東海道~六大都市をめぐる。〉(2011年4月16日~6月26日)の図版ダイジェスト。
21×18cm、カラー、32p

はじめに/目次/凡例
第1部 昭和の「六大都市」の旅
 (1)神戸
 (2)大坂
 (3)京都
 (4)名古屋
 (5)横浜
 (6)東京
第2部 昭和の「東海道」~「六大都市」のネットワーク
 (1)黄金時代の東海道本線(東京―神戸)
 (2)東海道新幹線の開通
 (3)東海道から国道1号、東名・名神高速道路へ
 (4)航空機の就航
主な参考文献/奥付

購入日:2011年5月5日
購入店:横浜都市発展記念館
購入理由:
 観光・鳥瞰図調査のための参考資料として購入。今年、こういった観光や地図、絵はがきの展覧会が多い気がする。ひそかなブームだろうか。
 今展では東海道線沿線の六大都市にスポットをあて、各地の観光ガイドブックや地図、絵はがきなどの資料を展示している。名古屋駅がいまとだいぶ違って驚く。モノを見ているだけで、旅気分と懐かしさを味わえるのは展覧会ならでは。