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相川のホテル万長前から、ナイトスポットJ1のある通りに入ると、この辺は相川馬町と呼ばれている。更に北の方向に進むと、弾誓寺のある相川四町目に至り、そのはずれに十字路があり、ここを右折すると突きあたりに金毘羅神社がある。この神社の隣に円行寺があり、その隣に既に廃寺となった金剛院がある。ここの地蔵尊が有名だそうだが、現在では草藪に覆われ、到達不可能である。このあたり一帯は相川羽田村と呼ばれている。この村の隣が五郎左衛門町で、焼き鳥「金福」、ヴイラ天領と言う名のアパートを過ぎた辺りに玉泉寺がある。この通りを北上すると、天領通り、羽田通りに至り、その右手には、永宮寺、常徳寺、廣永寺などが点在するが、いずれにも見るべきものはほとんど無く、説明看板が設置されているのは、この玉泉寺だけである。その玉泉寺にしても、これと言って感動するような代物はなく、なあ~んだ、ただのお寺かあ~と言う感じである。山門は簡素にして美しく、古くは、三つの末寺があったそうだ。開基は慶長11年(1606年)で、京都のさる高僧が開いたとされており、本尊の祖師像は、本山の像を写したとされている。
7月15日の日記:当ブログ発足当初の2007年11月頃、こんなコメントが投稿されたのを思い出した。「始めまして、俺は生まれも育ちも佐渡です。調子に乗って、これ以上飲食店訪問記事を書き捲くると、そのうち訴訟沙汰になりますよ」と、書き込んだ輩がいた。その輩は佐渡のどこかのちんぴら飲食店主で、今でも毎日当ブログを閲覧しているだろうから、「ああ~、俺の事か」と、すぐ思い出すであろう。彼は「佐渡の翼何て、脅せばすぐに屈するさ」、そう甘く見ていたのだろう。ところが翼君は脅しに屈するどころか、益々増長し、盗作事件を引き起こすわ、島のスナックや飲食店に出没しては金をばら撒くわで、大暴れ、大立ち回りを演じた。当初は、何にも知らないブリッコぶって、お料理のピンボケ写真を掲載したりして、「能有る鷹が爪を隠していた」が、次第にその才能を隠し遂(おお)せなくなり、徐々に頭角を現し始めた。そして、「その素性は、実はとんでもないお偉いさんの超大物」である事を認識し始めた掲示板の常連連中は、さすがに黙らざるを得なくなり、尻尾を巻いてすごすごと退散してしまった。今日、7月15日は「海の日」、「海千山千」の翼君の日でもある。
ビ・オーガニックの有機野菜スティックは、ワックス不使用のため、てかてかした鮮やかな色をしていません。これを、バーニャカウダーに付けて食べるのが基本ですが、それを。。。
「サードキッチン」では無く、「佐渡キッチン」(シンワシーデリカ、本社:佐渡市秋津)さんの「佐渡サルサ(840円)」に付けて食べると、その辛さがたまりません!「佐渡サルサ」は、佐渡の漁港で揚がった新鮮なズワイガニの身・内子と外子(卵)・ミソを、香味野菜やオーガニックのエクストラヴァージンオリーブオイルと共に香りが出るまで炒め、佐渡の日本酒と、ハラペーニョなど数種の唐辛子を加えた旨味いっぱいのスパイシーなサルサソースです。ズワイガニの甘みが最初に感じられ、だんだん濃厚な旨味からピリっとした辛さがクセになる美味しさです!パンや、パスタ、スティック野菜に付けたり、今の時期なら冷やしうどんのトッピングにも最適(以上、伊勢丹フェイスブックからの受け売り)。この「佐渡サルサ」は、佐渡では、加茂湖観光センターと佐渡汽船両津港ターミナルの佐渡シータウンのお土産売り場で販売しています。こういういい物に目を付ける伊勢丹の眼力も大したものです(7月16日までの限定販売で、シェフズセレクションのプロモーションコーナーで販売中!)が、佐渡は、このようなアイテムこそ自慢すべきです。今後も首都圏で販売を続け、どんどん佐渡の良さをアピールして欲しいと思う。
美味しそうな揚げだし豆腐。まるでデパ地下で買ってきたように見えますが、実はこれコンビニ商品なんです。
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