佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ブラック企業    投稿者:佐渡の翼

2013年07月16日 03時06分33秒 | 佐渡の翼の独り言

1月上旬の朝日新聞を読んでいたら、「ブラック企業」についての記事が目に留まった。ブラック企業とは、営利第一主義で、従業員は使い捨てと考える、血も涙もない無法企業の事を言う。ウイキペデイアに寄れば、「広義には入社を勧められない労働搾取企業を指す。英語圏では一般的にスウェットショップ(英: Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗工場とも呼ばれる」と定義されている。毎年、経済関係記者の投票で、その年のブラック企業大賞が選出される不名誉な大会まである。2012年は、「ワタミ」「ウエザーニューズ」「すき家(ゼンショー)」「SHOP99(現ローソンストア100)」「すかいらーく」「フォーカスシステムズ」「陸援隊」「ハーヴェスト・ホールディングス」「丸八真綿」「富士通SSL」「東京電力」の10社が選ばれた。こうした企業は、労働基準法を守らなかったり、過労死事件を出したり、労働組合を敵視したりした「実績」のある企業ばかりである。「ワタミ」などは、かつて、その社長が東京都知事選挙に立候補した事もあるくらいで、どこがブラック企業なのかと思うが、実態は凄まじいらしい。そして、あのユニクロをブラック企業と言う人もいる。佐渡にもブラック企業はあるらしく、皆さん表立っては何も言わないが、アングラ情報では様々な会社名が飛び交っているし、このブログの読者の中にも、そうした会社にお勤めの方がいるかもしれない。

筆者がこのような話題を書こうとしたきっかけは、入社した企業がブラックではないにも関わらず、数ヶ月で辞めていく辛抱の足らない腰抜け若者を多数目の当たりにしたからだ。「石の上にも3年」と言う諺がある。例え不満はあっても、入社した企業がブラックで無ければ、我慢して3年は勤めるべきである。さすれば自ずと道も開けよう。翻って、数ヶ月どころか、そうだと分かった時点で即刻退社を決意すべきなのが、ブラック企業である。その違法性を問い、法的に争う事は可能だが、争ったところで、居残れるわけではないので、一文の得にもならない。入社企業がブラックと分かったら、直ちに辞めて次の就職先を探すのが最善の策である。7月は大学3年生が就職活動を開始する時期でもある。今年は、試しにその会社に就職してみる「試職(ししょく)」がキーワードだそうだから、入社前にブラックかどうかを判別する事が可能になるかもしれない。そうは言っても、ブラック企業はブラックでは無いと装うのが上手いので見破るのは容易ではない!得体の知れない会社への就職を避けるのが最も無難だが、この就職難の時代である、そううまく事が運ぶとは限るまい。ブラック企業では、人員の大量解雇に備えて大量採用をする。「この規模の会社にしては採用人数が多過ぎるな」と感じたら、それは、自身が就職した会社がブラックだと気付く最初の兆候だと思った方がいい。

そんな事を考えながら、筆者はこの日、朝食を食べるために午前5時40分にデニーズを訪ねた。そして、フレンチトーストに生クリームを乗せ、そこにお好みでソルベと甘いソースを加える事が出来る一品(フレンチシュクレ、380円)(画像)を注文した。筆者はカシスのソルベとキャラメルのソースを選んでみた。空腹の胃に甘い生クリームが滲み渡り、至福の一時である。フレンチトーストは、ロイホの方が美味しいと思うが、キャラメルソースが絶品で、これと絡めて食べると、ファミレスのフレンチトーストとは思えないほどの美味しさであった。

7月16日の日記:「最近の佐渡の翼って、お料理写真がめっちゃ綺麗だよね!画質の解像度が向上し、画像サイズも大きくなり、大変見栄えがよくなった。ブログのリニューアルや自画自賛もここまでやられると、まるで、約90億円をかけて内装をリニューアルした伊勢丹本館のようで凄いの一言!」「新しいカメラでも買ったんだろうよ」「ラ・プラージュの訪問記事で、総額68万の写真機材持参で伺うとか言ってたけど、本当に買ったんだろうか?」「翼君に聞いてみな」みたいな会話が今頃佐渡では交わされているかもしれない。次いでに、「翼君って趣味がいいね」「あれは天性のものなんだろうね」みたいな会話も付け加えておいてくれ給え。金持ちと言う者は、綺麗な物には金に糸目を付けないのさ!最初は鼻持ちならないと思いながらこのブログを読んでいた読者も、次第に、その馬鹿臭さに酔いしれ、佐渡の翼教に入信してしまう、それが佐渡の翼なのさ!

 

ローソンで売っていた本、漫画ですが身につまされます。

「三陸産ワカメのサラダ」。美味しそうに見えますけど、実はこれもコンビニ商品なんです。ファミマで売っています。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

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