我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

イチジク

2013-09-24 23:17:03 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は暑くて蒸し蒸ししていた我が家まわりです。

夕方の散歩で、今年初めての金木犀の香りを身にまといました。

あたりが薄暗くなりつつある夕暮れの終わり頃、濃密な空気の中に金木犀の香り。

ちょっと嬉しい時間でした。

犬の鼻にはどんな香り具合なのでしょうね。

ニンゲンが良い香りと思うものは、果たして犬の鼻には。

美味しい香りは人も犬も一緒のようですが。

散歩の途中で「イチジク食べていき」と木からもいだイチジクをいただきました。もぎたてのほどよく熟れたいちじくの甘くて美味しかったこと。

私はイチジクが大好きです。買うと安くはないので、こうしていただくのは本当に嬉しい。

私が食べている傍で、凛太郎がうるさく「くれ!くれ!」とけたたましく吠えます。ハクはイチジクはそんなに好みではないらしく欲しがりませんが、凛太郎はイチジクも大好きのようです。少しだけあげました。

でも本当に大好きなのかどうか・・・。何でも丸呑み。
凛太郎の場合、強烈に好きなモノは、母ちゃんの手まで噛むので、イチジクも強烈な分野に入るのかも。

ハクは何でもよく噛んで食べます。和犬と洋犬の差なのか・・・。ダックスは丸呑みが多いと動物のお医者さんは言っておられましたが。

話は変わりますが、我が家にもイチジクの木があります。

昨年雪の前に、友人夫妻が持ってきてくれて、ご主人が大きな穴を掘って植えてくださり、「すぐに大きくなる」とおっしゃていたのですが、まだそれほど大きくなっていません。
土が合わないのか、栄養が足りないのか。ヨロっと細いままで少しは背が伸びたかなという成長かげんです。今後に期待しているのですが・・・。

でも実ができたらできたで、鳥との奪い合いは必至です。
今日いただいたお宅では、イチジクの木に網をかけておられるのですが、それでもカラスに先に食べられると嘆いておられました。

我が家ではイチジクの実がなった暁には鳥と凛太郎と私との争奪戦が繰り広げられそうです。
ちなみに凛太郎はブルーベリーやイチゴも好きで、伊賀にいたころには庭にできて赤くなるのを楽しみにしていたイチゴを先に食べ、自分の背が届くところのブルーベリーもおさきに失敬という振る舞いをしておりました。ブルーベリーは鳥と凛太郎、イチゴはナメクジと凛太郎との争奪戦でした。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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