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我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

聞こえが悪くなったワンズに

2017-06-24 00:24:20 | そしてその母紗夢猫である

凛太郎は、このところ更に聞こえが悪くなっているようで、呼んでも反応しないことが多いです。

凛太郎の親元、按摩の先生から、高い声で呼びかけてみたらとアドバイスをいただき、普段の私の声からすると1オクターブほど高い声で呼びかけると反応します。

これまでは、少し耳の遠くなった方に話しかけるような感じで大きな声を出したり、そばに寄って、耳を持ち上げて、耳元で喋ったりしていました。
1オクターブ高く発声すると、勝手に大きな声になってしまうのですが、普通に大きな声を出すよりかは、聞こえているようです。
呼んだら振り向いてくれます。
振り向いてくれると、飼い主としても大変嬉しいです。

凛太郎にしても、聞こえが悪くなると、音の世界が途絶えるのですから、きっと世界が変わっているはずです。

ひょっとしたら、この頃母ちゃんは、ちっともボクに話しかけてくれないと思っていたかもしれません。

ヒトが聞いていたら、ちょっとへんてこですが、高い声で話しかけることを続けようと思っています。
もしも、私の世界から音が消えてしまったら、きっと不安になると思うからです。

今日はかなり暑かったのですが、凛太郎もハクも、この凛太郎が座っている場所に寝そべり「ホットドッグ」になっていました。
写真を撮ろうとデジカメを取りに家に入っている間に、起き出してしまいました。
残念。

寝ているところは撮り損ねましたが、画像は凛太郎が起き出して、アチチでハァハァ言っているところです。
凛太郎はこのところ、ちょっとした凸凹でもヨロっとなるし、散歩の歩みもかなり遅くなってきて、足元もにもかなり老化が現れています。
だから、余計に運動は続けないとと思い、とても辛気くさい歩みなのですが、なるだけ歩かせています。
ニンゲンと同じで筋肉を使わないでいると、衰えるのが早いですもんね。

ハクはアチチの場所から移動しました。

ハクの目の先には、ツンツンした葉っぱが生えています。
その前に鉢植えがあるので、食べたいけれど食べられない、どうしよう…という感じです。

凛太郎は、葉っぱの前で「母ちゃん取って」と、要求がかなえられるまで吠え続けるという特技があり、たいてい飼い主は、その要求に負けて、葉っぱを小さく千切ってやる羽目になります。

日向ぼっこにはもう飽きた昼下がり、いつもは家の中では犬用ベッドで寝る2匹ですが、今日は暑さのせいで、そのベッドから這い出し、2匹とも床に寝そべっていました。
飼い主も真似をして、床に寝そべってみました。
あちこち窓やドアを開け放っていたので、床に寝ると、その風を感じられて、とても気持ちが良かったです。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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