今日は温かい我が家地域でした。
数日ぶりにいつものコースを午前中散歩できました。多分往復で3kmくらいあります。
老老コンビの飼い主と凛太郎は、ちょっと弱った足腰ですが、飼い主は踏ん張りどころ、凛太郎は「車乗りたいんですけど」と見上げます。
途中車に乗せて、また歩いてとリハビリ散歩です。
老いるとサボると堪える感じです。
まだまだ若いハクは、ちょっと物足りなさそうでしたけど、「行かへんより行くだけマシやと思って」と言い聞かせながらのここ数日の散歩よりかは、はるかに満足していたと思います。
喘息の方も薬のおかげか治りかけか、夜も咳に悩まされないようになりました。
さて、12月3日に到着していた、私の憧れのディスクトップ。
やっとこ19日、20日の2日がかりで、設定と引っ越しができました。
じゃじゃ~ん
このモニターが高さ調節と角度調節、おまけに90度曲がります。曲げて画面はまだ見ていませんが、どんな感じになるんでしょうか?
このまま90度曲がるだけだったら・・・アホみたいですけど。またやってみます。ちなみに50センチあります。
今までノートでチマチマやっていたので、とても見やすいです。
話は変わり、下町ロケット最終回でしたね。
前半は用事しながら見ていましたが、後半小泉孝太郎さん演じる椎名社長とと阿部寛さんの佃社長の会話の長かったこと。
このドラマで小泉さんが少しずつキライになり、とうとうとってもキライになりました(; ̄O ̄)
それほど上手に いやらしく演じておられたんですけど、先日放映していたぴったんこカン・カンに小泉孝太郎さんが出演されていて、ファンだった方に「キライになりました」って言われたと言うてはりました。
相手は俳優さんなので、好き嫌いは見るものの勝手なんですが、人間って簡単にキライになれるもんやな~と思いました。
それに比べて、若いころは「Thanks Thanks Thanks モニカ~」をSEX SEX SEX もう2回~ としか聞こえんとかなんとかでしか覚えていなかった吉川さんは、ええ感じで演じておられました。
最終回の今日も退職決意で社長にモノ申すところが私的には好きでした。
昔の時代劇みたいに勧善懲悪で終わったところもワタシ好みでした。
世の中ずるい奴がはびこることも多々ある中で清涼飲料水的ドラマです。
ガウディの手術成功のところはホロっときて、最後のロケット打ち上げで小泉さんがまた出てきて、もうその顔が憎たらしく見えてしまい…。
あそこで別に出てきてくれんでもええのにと思いながらも、技術者として目が覚めたってことなんでしょうか。
阿部寛さんは「技術者」という言い難い言葉を何度も言わなければならないということもあったのでしょうか滑舌が悪いな~って^^;
日曜日の楽しみが今日で終わったのがちょっと残念です。
最後に下町ロケットのモデルとも噂される植松電機 植松さんの講演の動画です。
幼いころに学校の先生に言われたことを語られる時、胸が詰まっておられたように聞こえました。
その時植松少年が深く傷ついたんでしょうね。
夢を語ると、「どうせダメ」、「できっこない」等々。
そう言ってくる人が世の中にいっぱいいる。
植松さんも学校で、先生に散々言われてひどく傷ついた言葉だそうです。
この講演の中で、植松さんは「どうせダメ」をなくそうと語っておられます。
お時間のある方は是非ご覧ください。177万余回再生されています。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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