昨日も今日も、日向ぼこの愛犬たちです。
散歩も気持ちよかった♪
でも、飼い主は、一点の心の曇りもなく、この雪のある風景を美しいとは思えなくなりました(T_T)
キレイなことはキレイなんですが、「雪景色」に対する思いは、慣れと大変さが混じります。
昔は、何度見ても美しいと感動できた事柄にも、最近は、あまり感動しなくなりました。
友人は毎年見る桜にその都度感動しています。確かに去年の桜と今年の桜は違うのですが、私は美しい風景を見ても、どこか心の底辺で冷めています。
何なんでしょうね?
そんな私ですが、冬は天気が良いだけで、勝手にウキウキです。
これバス停です。
どこもそうかもしれませんし、ここだけかもしれませんが、除雪は道路優先です。ヒトが歩く歩道は雪解けを待つしかありません。
道路の雪の持って行き場がないので、歩道の上に押し上げられます。
今回は雪の量が多すぎたので、いつもより酷いことになっています。
ちょっとドキドキしながら車道も歩きます。でも、もしものことがあるかもしれないので、団地内や除雪してある農道ウロウロだけにしておいた方がが良いかもしれませんね。
雪が溶けるまで、散歩は、同じ道を行って戻ってが多くなります。
ハクは、同じ道を行って戻ってが、あまり好きではないようです。
凛太郎は、家に戻るとわかると、足の運びが軽やかになります。若い時は散歩が大好きだったのですが、今ではすっかりドッグカートで「上から眺める」のが気に入ってしまっているようです。
上から眺めている時は、見かけた犬に偉そうに、さかんに吠えますが、下ろすと途端にビビります。虎の威を借る狐のごとくです。例えとしては、すこし間違っているような気もしますが^^;
高いところにいるからといって、自分が大きくなったわけではないのにね。
雪解けした農道でゆっくり「道草」を楽しんでいるワンズです。
暖かいと、飼い主も寛容の気持ちで、ゆっくりと待ってやれます。
これが寒いと、段々とイラツイてきて「はよいこっ!」とついキツメの声を出してしまい、特にハクを萎縮させてしまいます。
ほんま、勝手な飼い主です。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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