先日、チラと書きましたが、私は治療が必要なレベルの骨粗鬆症と、内科医に言い渡されました。
でも、お医者さんに行くよりも、骨密度は自分でなんとかできるかもと、まずは書籍を購入しました。
本は「骨は若返る」と「50歳をすぎても骨は強くなる」の2冊。私60歳を過ぎてますが…。
先日、ギックリ風味の腰になりましたが、こちらはめきめき回復中です。
でも、常日頃から身体を動かすと言えば、年間を通じてワンズの散歩くらいで、筋力はものすごく衰えていることを自覚しています。
そこで！閃きました。
私は、座卓でPC相手にお仕事をしているのですが、座る時間がわりに長く、同じ姿勢を続けていることも多いです。
それでも、椅子生活よりは筋力があります。
以前、膝変形関節症と診断され、西洋医学のお医者さんに椅子生活を進められ、捻挫もして椅子生活をしばらく続けていたら、駅の階段で自分の体重を支えられないという驚愕の事実に遭遇したことと、和式の公衆トイレで座ったはいいけど立てなくなった経験があります。
そのことをあん摩の先生に報告したら、座卓の生活を進められ、それ以後座卓でお仕事、ご飯は椅子という生活をしています。
座卓にしてからは、駅の階段も、ちゃんと登れるようになり、和式トイレもちゃんと立てるようになりました。
しかし、今回、ギックリ風味と骨密度ヤバイ！が一度にやってきたので、座卓生活だけでなく、筋トレや骨トレを生活の中の重要事項に加える必要性に迫られているのです。
それで、思いつきました！
スタンディングディスクです。
今日は、ほぼ1日中、どれを買うかで悩んでいました。
そのうち、ひょっとしたら、今まで使っていた座卓と、使っていない70cmのテーブルを重ねて置いたらスタンディングデスクにならない？と思いつき、よっこらしょと重ねてみました。
2つ合わせて104cmで、モニターはちょうどいい高さなのですが、キーボードが打ちにくい高さです。
でも、せっかっく重ねたので、足元に座布団を3枚重ね、キーボードを打ちやすい高さにして、只今スタンディングデスク体験中です。
ちょうどいい高さだったら、新しいものを買わないで済むのですけどね。
上載せしているテーブルの足を切るという方法もあるのですが、その選択肢は削除。だって、4本同じ高さに切れる自信が全くありませんし、ちょっと間違ったら、もうアウトですもん。
でも、実際にスタンディングデスク（みたいなの）を体験できただけでも収穫です。
モニターアームと、高さの調節ができるテーブルという選択や、価格が超高い昇降がラクにできるスタンディングデスク、今ある机やテーブルに置くと昇降式のスタンディングデスクになるものといろいろありました。
あれこれ悩んだあげく、テーブルや机の上に載せて使えるスタンディングデスクを購入しました。
どれにするかをネットサーフィンしている間も、スタンディングデスク風を体験していましたら、その間だけでもふくらはぎが張ってきました。
なかなか良い運動？です。
あん摩の先生曰く「骨を丈夫にするには骨の方向に対して、縦に圧力をかけること。乱暴に簡単に表現するすると、ずっと立ってる」ということでしたので、スタンディングデスクは骨にも筋力アップにも繋がりそうです。
私が購入したのは「Loctek 座位・立位両用スタンディングデスク 高さ12段階調節付 27インチ」です。
色は白と黒の2色から選ぶのですが、黒だとハクの毛がめだつ、白だとハクの毛がわかりずらいかもということで、マメに掃除はしないくせに、毛が目立つ黒を選択しました。
到着は日曜日の予定。お仕事と骨トレ、筋トレ一石三鳥で、今年は若返る予定です♪
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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