我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

屋根雪に戦意喪失

2015-01-04 23:08:52 | そしてその母紗夢猫である

雪かき初日は、久しぶりで楽しかった。
筋トレ気分でルンルン作業に熱中していた。

2日目は落ちた屋根雪を見て意気消沈。
量がすごすきる。

そして3日目の今日は戦意喪失ヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー  
私しかいないので、お手上げとはいかないけれど、今日のところは1時間で切り上げ。

外気温が結構低いのにしっかり汗をかく。汗をかいて、ちょっとじっとしていたらすぐに寒い。

0℃とか1度とか・・・。

家に入ってすぐに着替え。

雪かきばかりもしていられない。内職もしたいし、ワンズの散歩にも行かないと、でも行きたくなくなる。

ワンズに「散歩行きたいか~?」と尋ねると、耳をぴく。

蓄熱暖房機の傍で寝そべっていたハクは、起き出して、母ちゃんの傍でお座り待機。

「母ちゃん行きたないんやけど」

と言っても、そのコトバは耳に入らないらしい。
「すぐに行く?」的目で見つめてくる。

気分は散歩になっている。

凛太郎に「あんたお腹ベチョベチョになるし、寒いし留守番しててくれへん?」と聞いたら

震えだした。

怒りの震え?

「凛太郎、わかって怒ってるん?」

ちょっとビックリ。
凛太郎はかなりのコトバを理解していると私は思っている。

凛太郎の場合は自分だけ行くことはあっても、自分だけ留守番はありえないと思っているのかもしれない。

今日も団地内ちょろっと散歩でごまかしてしまったけれど、明日はお天気も良さそうなのでちゃんと行かないとね。

今年は、なんだか寒さがこたえる。
年のせい?
平年より気温が低い?

凛太郎も歩いているうちに冷たさが堪えたようだ。小さいから地面の冷たさもダイレクトに伝わるのかも。
抱き上げた時にキャンと言うから「えっひょっとしてヘルニア出た?」
抱いてからもしばらく震えていたけれど、家に帰ったら平気で歩いているし、震えもおさまっていた。
抱き上げ方が悪かった?寒かっただけ?
凛太郎は、飼い主がより反応する泣き方を研究しているようにも思える。
最近、また変わった悲痛さを表す泣き方を覚えたようだし。

ちょっとドッキリの散歩時間でした。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ      
応援ありがとうございました 

 

滋賀県観光情報

びわ湖高島ええもん館

高島市観光情報

宇宙天気予報

気象庁地震情報

全国の放射濃度一覧