我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

サンショの苗木とハクのメタボ

2013-04-21 20:57:51 | 放射能関連

一昨日朽木に行った帰りに道の駅くつき新本陣に寄った時「サンショ」の苗木300円も購入した。

葉ザンショか、実がなるかはわからない ということだったけど、刺が出なかったらいいのになーと、1本も刺が出ていないのを選んで購入した。
サンショは今刺が出ていなくても、将来出る可能性はある。サンショの棘はとてもイタイ。でも葉の香りは大好き。

好きすぎて、サンショの葉スパゲティというのも作ったことがある。香りのするものは好き嫌いが別れる。私はコリアンダー(パクチー)はとても苦手。

その大好きなサンショの苗木をどこに植えようかと、庭を見回し、ここがええかなというところには木株が、、、。

これは起こすしかしょうがないと、スコップと鍬とハサミ(根を切るため)を用意して、じわじわと起こしにかかった。こっちを起こしている最中に、やっぱり「あっちに植えた方が」と気が変わり、、、。

母ちゃんが起こしかけて、やめたところをハクが穴掘り、それならば今起こしているところを掘ってくれんかと「ハクーこっち来て、ここ穴掘って」と呼びかけてみるも、傍にも来ない・・・。まあ、犬をあてにしてもしょうがないかと、自力で木株を2つ起こして、そこに苗木を植えた。ちなみに足をつっこんだら転けそうな穴が裏庭にも前庭にもある。製作者はハク。裏庭の穴は何かの臭いがしたか趣味か、前庭のは暑い時お尻を突っ込んで冷やすためのもの。

こんなハクでもご近所では受けがいい。ギャンなきする凛太郎に比べ、ほとんど吠えないイメージを維持している。それでも母ちゃんが話し込んでいると「はよ行こ」とモンクを言う。モンクの言い方が吠えるのではなく、鼻鳴きなので可愛らしいイメージを持ってもらえるらしい。

道行くネコを見た時のハクの豹変を知っている人はいない・・・。まず高い声で鳴き、立つ、引っ張る、言うこと聞かん。

一昨日行った動物のお医者さんでは「このコはこういう性格(優しい、従順)なんやね」と。ワンコの性格も持って生まれたものがあるということだったけど、ほんまかいなと半信半疑で聞いていた。そういえば凛太郎は子どもの時に「ボス的性格」と言われた。

ところで、ハクは太り過ぎと言われてしまった。どこで太りすぎか、ちょうどいいかを見わけるかというと、お尻の肉付き具合で見るようだ。骨が触れないと太り過ぎということになるそうだ。一昨年は「もうちょっと太らせてあげて」と言われ、昨年のワクチン接種の時は「ちょうどいいくらい」と言われたけれど、それから1kg増えている。

この冬、あまりに水を飲むから、どこか悪いのではと病院に連れて行ったところ「健康状態には問題はない」ということだった。健康状態には問題はないけれど、母ちゃんはひょっとしてご飯が足らんから「茶腹も一時」みたいに水をがぶ飲みするのだろうかと、ちょっとだけご飯を増やした結果が「太り過ぎ」。

なので、ハクはご飯の量を元にもどした。

高島市に引っ越してきてから、母ちゃんも、凛太郎もハクも、みんな体重が微妙に増加傾向にある。みんな幸せ太りかな(^^)

ではまた明日

ご精読ありがとうございました。

 

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