我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

深夜の雷と初夜と杉の木のイルミネーション

2012-11-15 22:42:08 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨日のブログでハクが雷を怖がることを書きました。

そして、さて寝ようと、ハクはハクルームに、母ちゃんと凛太郎がベッドに入ったら、

ゴロゴロと鳴り出しました。

凛太郎は、寝床の中で「誰かキタ!」的に、吠え出しました。

ハクは「一人はイヤや」的にハクルームのドアをゴリゴリしだしました。

ちょっと寝床で悩んでいた母ちゃんですが、怖がりのハクが不憫になってしまい・・・。

戸を開けてやり、、、

母ちゃんの寝床のある部屋に、ごっついビーズクッションを持ち込んで

「あんたはここで寝るんやで」と言い、ベッドに入り、電気を消して、真っ暗になったら、

足元にゴソゴソとハクが乗って来ました。

まぁ ええかと、眠いのと、かわいそうなのとで許しました。

こうして、家族3人、はじめて一つのベッドで寝ました。

ハクは朝まで、おとなしく母ちゃんの足元で動くことなく寝ていてくれました。

実際11キロが体の上に乗ってきたら、、、

凛太郎なぞは、時々母ちゃんの喉に足をかけて乗り越えて行きます。

そんなことされたら、窒息しそうになって咳き込みます(最近は頭の上を回って行ってくれています)。

 

初夜の夜は、何事も無く、静かに明けました。

 

今日も夕方に、かなり大きな音で雷がなりましたが、ハクは少しだけ耳をそばだてていましたが、

昨日とは打って変わって、落ち着いて寝ていました。

一緒にいると怖くない と思い始めてくれたのかも。

 

 

さて、話は変わり、今日私は、ちょっと感動的な風景を目撃しました。

雨が降ったりやんだり、陽が差したりの忙しい天気でしたが、そのわずかな陽が差した時に、

たまたま、外にいて、ふと杉の木を見たら、まるでイルミネーションのように、ところどころが赤や青に光って見えました。

虹の仕組みが、樹々の雨滴で起こったのだとは思いますが、初めて目にする、心踊る光景でした。

エエもん見ました♪

 

では、また明日

 

 

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