我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

雹(ひょう)と雷と

2012-11-14 22:31:50 | 凛太郎&ハク&ボス猫

19時30分頃、ちょいとコンビニに買い物に(お弁当ではありません。(^^)念のため)、帰ってきて、

車から降りた途端、ものすごい音が。

雹がカーポートの屋根に当たっている音でした。

みるみる、地面が雹だらけになりましたが、その後の雨ですぐに溶けました。

そして、私の夕食が終わり、ゆっくりTVでも見ようかなと思ったら、大きな雷の音。

母ちゃんは、コンセントを全部抜き、TVもあきらめ、ハクの傍にいてやることにしました。

2匹は、食後のガムを食する時間でしたが、ハクは怖がって、ガムどころではありません。

凛太郎はどこ吹く風という感じで、ガシガシと食べ続けていました。

ハクは母ちゃんの傍にピトッとくっつき、コタツの中に潜りこみたかったけど、入りきれず、、、

入ろうとしたり、出てきたり、を2,3度繰り返し、結局母ちゃんの傍にピタっ。

1時間ほどして、雷がもうならないと確信してか、ようやくガムを食べ始めました。

今は2匹とも寝ています。

 

朝散歩の2匹です。

夕方散歩の景色です。

今日は団地の少し上の犬好きの方のところにちょこっとお邪魔しました。

「おっちゃんが外に出たはったらええのにな」と言いながら歩いて行きましたら、薪づくりをしておられました。

ハクは珍しいことに、自分からよっていき、おっちゃんを舐めようとしました。

舐めようとしたおっちゃんは、いきなりだったので、ちょっとすかさはり、ハクの愛情は空振りに終わりましたけど ^^;

ハクが自分から、私以外の人に舐めようとする姿を初めて見ました。

犬好きな人に対してでも、自分から寄っていくまでは人馴れしてきましたが、舐めに行くのは初めてです。

何にしろ、ニンゲンにも友好的になってくれて何よりです。

引き取った当時は、ニンゲン全てに対して(私以外)、尾を下げ、おしりの下に丸め込んでいました。

特に男性に対しての怯え方は尋常ではありませんでした。

ようやく、ハクも、悲しい思いやトラウマから立ち直ってきたのかもしれません。

いつもの農道からの夕景です。

 

今朝のハクの目覚ましは7時5分前でした。今日は一度で起きた母ちゃんでした。

最後の写真は

家の北側の窓から見える風景です。

真ん中の2本の樹は、手前が朴の木で、向こうが山桜。どちらもとっても背が高いです。

 

では また明日。

 

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