我が家には食事の前に儀式がある。
凛太郎とハクにご飯を前に「待て」をさせ、
ハクは左手と母ちゃんの右手、凛太郎は右手と母ちゃんの左手をそれぞれ同時に「仲良し」と言って握り
「3人仲良しやで」と言ってから「ヨシ」でご飯が食べられる。
この時2匹を見るのだが、どちらも耳に入っていないようで、ひたすらご飯を見つめている。
きっと「毎回、毎回じゃまくさいな。はよご飯食べさせてくれたらいいのに」と思っているに違いない。
我が家では「お手」は仲良しか「握手」と言って覚えさせているのだが、多分ハクはわかっていないような感じがする。
どちらも、食べ物がある時は、言われない先から、お座りや伏せをしたり、
凛太郎はご馳走ほど勝手に「ゴロン」をしたり「いただきます」の芸を披露してくれる。
ハクはお座りと伏せと握手しか芸がないのだけど、食べ物がないと、いうことを聞かないことがしばしば。
ボスとして認めてくれていないような気もするが、、、。
その上、最近では凛太郎の真似をして「出して」「入れて」とエラソウに吠える。回数が重なると「ムキっ」とくる。
今日は2匹に留守番をしてもらい、母ちゃんは月に一度の身体のメンテナンス「あん摩」に行ってきた。
帰ってから、ゆっくり農道散歩。
今は2匹とも熟睡しているが、足の短い凛太郎はへそ天で寝ているが、ハクのへそ天は見たことがない。
へそ天で寝られるのは足が短いからかな?
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