我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

途方に暮れる大雪

2012-02-02 19:03:43 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日はものすごい量の積雪だったので訓練を休みました。

結果的に湖西線が運転見合わせとなったので、もしも行っていたら帰宅困難者になっていました。

朝の積雪量がどれくらいかというと

 

これくらい。この定規は60cm定規。この後、どんどん降り

ちょいと汚いカッパだけど、雪は腰まで(この後、もう少し上まできました)

埋まりまくり。なのでワンコの散歩はなし(道路も同じ状態なので)

この方も

 

朝のシッコのために、少し除雪してから庭に出しましたが、いつも行く裏庭は雪で完全に封鎖状態。

あきらめて、すぐに戻って来て、母ちゃんが除雪した場所で仕方なく用を足しました。

玄関は除雪途中ですが、こんな感じ。玄関の除雪にたどり着いたのは夕方です。

 

雪かきの合間に家に入ったら、

ついに決定的瞬間を目撃、ハクの垂直登頂。うまい具合にデジカメを下駄箱の上に置いていたので

撮影することができました。

この後、この状態で立ち往生、

母ちゃんに見つかったせいかどうかはわかりませんが、行くも戻るもできなくなったようなので、

抱っこして助けてやりました。

夕方には、降った雪と屋根から落ちてきた雪で車も埋まり(この後もっと埋まってそのまんまです)

全景はこんな感じ。屋根の雪の厚さは、かなりあると思います。

ご近所の方に聞きましたら「35年住んでいるけど、一晩でこんなに積もったのは初めて」ということでした。

私は、初めのうちこそ一人もくもくと雪かきをしていましたが、

ホント途方に暮れて涙が出そうになりました。

ああ、途方に暮れるってこういうことなんやなーと妙に実感したりもしながら・・・。

そんな途方に暮れている最中にお腹が減ってきて、

そうや昼ごはんを食べるのを忘れていたなと思いだし(朝ごはんを2回食べたせい? ^^; )

とりあえず、なんか食べよと2時頃にインスタントカレーラーメンを食べ終えたら、

今津の町中でお仕事をされている友人のFさんから電話。

誰かに「途方に暮れている」と声に出して言いたかったので、ありがたい電話でした。

町でも75cmの積雪だそうで、私のところはもっと積もっているだろうと心配して、電話をかけてきてくれはりました。

ほんま腰までやからかなりの量だと思います。

でも、大津在住のFさんも湖西線が止まっているということで家に帰れないそうです。

家がキレイだったら「泊めてあげる」と言えるのですが。

雪かきと勉強三昧?で家の中はほったらかしなので、誰にも入ってもらえません。

腰まで雪につかりながら、カーポートの雪落としは、

身長156cmの私にはかなりつらい作業で、今は右肩がヒリヒリと痛いです。

明日も訓練を休まざるをえない雪の状況です。(T_T)

高島市では雪崩もあったそうです。

湖西線は果たして動くのでしょうか?

 

ちなみに、夕方の散歩はちゃんと行きました。

除雪車がお昼ごろに来てくれて、その上にまた雪がうっすらと積もり、ワンコの大好き状態な道になっていました。

雪道を歩くのが大好きな2匹はルンルン。凛太郎は雪玉だらけになりながらも「抱っこ」を拒否し、

今日は散歩を完歩しました(^^)

 

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