我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

雪道散歩

2011-02-15 21:36:10 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨夜の雪です。

深深と雪が降る様子。

そして今朝

屋根から落ちた雪が積もってます。2月の雪は屋根から落ちてくるのが早いです。溶けるのも早かったです。

雪かき道具はすべて新築現場に行っており、玄関から門に行く間を鍬で雪かきいたしました。畑道具はこういう時にも使えました。

この山になっている前で凛太郎くんは朝のシッコ庭散歩を尻込みいたしました。

ハクが乗り越えて行ったのを見て、後に続きました(ハクは庭でもリードつきです。この庭は脱走できる箇所が数カ所あります。ハクは前科持ちですから、庭でもリードをかかしません。もしも脱走した先で事故にあったり、どこかで驚いて人を噛んだりしたら、母ちゃんが一生後悔しますからね)

朝はゴミ出しや、雪の重さで折れそうになっている木の世話とかいろいろ忙しかったので、今日の朝の散歩は昼前になりました。

すでに雪は溶けかかっていたので、足の短い凛太郎はスリングバックに入れカンガルースタイルで出発、農道と林道に入ってから歩かしてやりました。新雪処女雪。凛太郎は首まで埋まりながらも、抱っこを拒否。途中、何度か立ち止まり、じっと見ますから「抱っこか?」と尋ねると、また飛びもって雪道を行きます。かわいすぎ、面白すぎで、またまたデジカメ不所持を後悔しました。

今日の雪はハクの肘というか膝までありました。だから凛太郎は埋まるほどです。

ハクも凛太郎も雪道では、ものすごくニオイを嗅ぎます。ブタさんのようにフガフガブーブーいいながニオイを嗅いでいます。

雪の湿気でニオイが残りやすいのでしょうか?

足跡があったりすると、ひとつひとつ鼻をくっつけて、鼻の頭に雪をつけてニオイを嗅いでいます。みんな同じニオイがしていると思うんですけど。ひとつひとつニオイを嗅がなければ気が済まないみたいです。

ハクはいつもシッコの後に傍迷惑な砂掛け行為をしますが、雪が深いとしません。不思議です。

夕方は雪の残っているところでは、重たーい雪に変わっていました。朝と一緒で凛太郎はスリングに入れて出発。途中で放してやり、ちょい放牧。

けれど雪が重すぎたようで、少しだけはしゃぎましたが、勝手が違う、今度は立ち止まってしまいました。

人間も重い雪は歩きにくい。4キロの凛太郎は新雪は大好き!でも、溶けかけの雪はノーサンキューみたいでした。



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