我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

映画「恋するベーカリー」を観て

2010-10-26 23:57:24 | そしてその母紗夢猫である
DVDで映画「恋するベーカリー」を観た。
「プラダを着た悪魔」からメリル・ストリープのにわかファンになったので、「マンマ・ミーア」や「ジュリー&ジュリア」も観た。

私は料理関係の場面が好きだ。
「ジュリー&ジュリア」でもそうだったが、料理を作る場面に惹かれるのか、料理を食べる場面に惹かれるのか、あるいは美味しそうな料理を食べさせてもらえる場面が好きなのか、多分きっと全部好きなんだろうけど、一番強く惹かれるのはどこか、自問してみた。

多くの女性が憧れるのではないかと思うが、素敵なキッチンで美味しそうな料理を手際よく創り上げる場面は見ていて飽きない。
自分もあんな素敵なキッチンで、あんな料理ができたらどんなにいいだろうかと思うのだ。

友人の中には、狭いキッチンで素敵な料理の数々を創り上げる人もいる。
要は意欲とアイデアなんだろうけど。

「恋するベーカリー」でも、チョコクロアッサンを作る場面や、クロックムッシュを食べる場面や、出来上がった料理が皿にもられている場面に息のみ、憧れていた。

ということは、誰かが作ってくれた料理を食べたいだけかも。

映画の筋より、出てきた料理を食べたいと思っていた・・・かも。

映画の感想は・・・・。

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