我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

辛っ 

2007-09-06 20:30:21 | 里山暮らし
  昨日、いそいそと収穫した畑のシシトウ。今日炒め煮にしました。油で炒めてから、おジャコなんかと一緒に少し甘辛く煮るのが好きです。私はカルシウム摂取を目的に「食べる小魚」の煮干をカリッと炒めてから、シシトウを入れ炒め、一緒に煮ます。
 出来上がってお皿に移そうと思ったら、赤いところのあるシシトウがみつかりました。
 炒める前に、そういう赤そうで、辛いそうなのはよけていたのですが、煮たらもっといっぱい出てきました。煮ると本性が出るのかなどと思いながら、青いのだけをよったら半分以下になりました。
 で、食べたら辛っ。そうなると安心して食べられません。でも全部捨てるのはもったいない。ちょっとかじっては口の中を燃やし、、。結局またまた半分以下。
 口の中は燃えるし、、、。ショック大。青くても辛いのが多いシシトウたちでした。最初の頃は仕事が忙しく世話が出来ず、世話ができるようになって見に行ったらカメムシが茎を覆うようにいっぱいついて、それらを手でとって、毎日世話をして(途中でギックリ腰、その後足指骨折でまたもや世話も収穫もできず)やっと私もシシトウも元気になって、収穫を喜んでいたのですが。
 夏も終わると辛くなるのかな~。んーーショック。