本日の母ちゃんは、10時半頃から散歩。団地内の除雪されていない道を選び、昨日に引き続き雪の感触を楽しみました。ヒトの足あとのないところは縦横無尽に獣の足あとがついているところがありました。
団地内で玄関先に植木を置いておられる方に、「雪が積もると鹿ばかりでなく、いろいろな小動物もでてきて、雪に覆われていない植木鉢の食べられる葉を食べていく」というお話を聞きました。
雪が積もると、木のぼりが出来ない小動物は食べるものを探すのが困難になるんでしょうね。
ここの団地は山裾にあり、団地を囲むように田んぼがあります。田んぼは防護網に取り囲まれているので獣害はないようですが、団地は言わば緩衝地帯。農業国と獣国の衝突の危険性を緩和する役割を果たす場所みたいになっています。当然、獣の出入りはフリーです。団地内で菜園を作っておられる方は結構被害があるようですし、私も昨年はじゃがいもを全部猿にやられました。
でもこの防護網、この団地に初めて来たヒトは、団地が防護されていると勘違いしはります。
「スゴイ団地やなー。フェンスに取り囲まれて」って。( ̄∇ ̄;)
冬場はこの防護網の一箇所が除雪車が通行するために開け放ってあります。締めてしまうと雪で開閉ができなくなるからですが、そのため鹿も出入り自由となり田んぼのあちこちに足跡が・・・。
散歩の話から緩衝地帯の話へとえらい飛びましたね。どうも(^^ゞ
散歩から帰宅後、雪かきスタイルになり、屋根から落ちた10坪分の雪かきをしようと外に出たら、少々時雨れてきました。気持ち折れそうでしたが、せっかっく雪かきモードに着替えたからと自分を奮い立たせ、まじめに雪かきに取り組みました。終わる頃には、額から汗が流れるほどでした。
氷になっていたところを剥がすのに結構な力がいりました。そのまま溶けるまで放置も考えましたが、郵便配達の方や自分が滑ることもありえますので、人の通るべしとされているアプローチの氷は全て剥がしました。
30分ほどで、屋根から落ちた雪の半分足らずを片づけ、氷はがしに30分ほどかかりました。
終了してから、すぐさま汗で濡れた衣類をすべて着替えてから昼ごはん。ドボドボでした。
その後ちまちまと内職をして、散歩に行く時間になり、蓄熱暖房機の外気温センサーを見たらマイナス1度、夕方の散歩に行く気力が萎え、、、。
午後3時頃「なあー、今日寒いし散歩行かんとこ、かまへんやろー」とワンコに語りかけ、、、。
「雨イヤやねん。雪やったらええのやけど」とワンコ相手に言い訳たらたら。雨と言ってもほんの少しの時雨だったのですが、母ちゃん気持ちが後ろ向き。
ハクは「散歩」というコトバに反応して首を持ち上げましたが、凛太郎はコトバを理解してかコタツの中から出てもきません。
「なあーかまへんわなー」と母ちゃんはワンズに哀願口調で、ひたすら言い訳^^;
4時頃外気温を見たら「0度」になっていました。庭に出てみたら雨もやんでいました。行かない理由がなくなってしまいました。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
「ほな、散歩行こか」と言うと、凛太郎はコタツの中から這い出してくるし、ハクは起きて伸びーーー。
ちゃんとコトバを理解していると、こういう時に思います。もちろん飼い主の気配を察知しているだけなのかもしれませんけどね。
夕方も団地内であっちの辻、こっちの辻と団地内ジグザク歩行をしていたら、着すぎでいたせいかジワーーと汗が^^;
どこが寒い?
まあ寒いことは寒いのですが、コートの下にポリエステル綿たっぷり入りベストを着ていたので背中は歩き始めてすぐにホカホカでした。
ワンズが「今日の散歩は短いな、かあちゃんサボるな!」とか喋らないからほんとに助かります。
散歩が短かろうが、雨だろうが、雪だろうが、ご飯が遅くなろうが、いつも彼らは愛で溢れているように思えます。
こういう安心して眠っている姿を見られるだけで、微笑んでしまいます。
凛太郎の画像がないのはコタツの中に潜り込んでいるからです。
凛太郎は潜りますが、ハクは潜りません。潜れる場所があっても潜らないし、雷がコワイけど潜り込まない。なぜだろうと思っていますが、布団の中に潜り込まれるたら毛だらけになるので、今のところは潜り込まないハクでいて欲しいと思っています。
今外気温は1度に上がっています。深夜近くになってから、昼間より気温が高くなるのは(と言っても1度だけですが)、何か不思議な気がします。
では、また明日
ご精読ありがとございました
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