脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

ヤクルト日本一!

2021年11月28日 | 経営以外の話
開幕前には全く予想していなかったヤクルト優勝。
そして日本一!

野村克也さんの解説が聞きたかった。

ノムさんの弟子と言える面々が、これからの球界をリードしていくのかな。
古田さんの再登板も期待したいです。

オリックスも惜しかった。
久々に熱いシリーズだったと思います。
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好評なもの

2021年11月27日 | 三代目は見た
今年に限れば、コロナ渦の不景気、買い控えも大きな要因ですので、私の努力不足だけで語れない部分もあります。
また、全く何の手も打たなかった訳では無く、それなりの成果が出た対策もあるのです。
もしかすると、それが無かったら、もっと悲惨な結果だったかもしれません。
成果が出ないと悪い部分ばかりにスポットを当ててしまうのですが、成果が出た、好評なサービスもあるのです。

これを「もっと周知できるように」努力すれば、もう一段階上の成果が出ると思います。
コロナ渦もあり、訪問を控えていた部分、宣伝活動そのものが意味を持たないリスクも考えていたので、今のような状況(ほぼ、ゼロコロナ)を予想していれば、もっと早く手を打てました。
これは仕方ない部分です。

ただ、時間があった分、好評なサービスを「じっくり考えながら」行う事ができました。
どうすれば良い結果になるのか、いろいろな目線で考えられたのです。
これにより「釣った魚を、より大きく育て、上手に料理する」を目指す事ができました。
これからは、ある程度の「撒き餌」をして、釣る量を増やす戦略と並行していくつもりです。

切り替えていきます!
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何を食べるか?

2021年11月27日 | 三代目は見た
私の経営戦略に対する考え方として「ランチで何を食べるかな?」とか「接待では」と、飲食に例える事が多いです。
理由はシンプルで「お腹いっぱいになったら、それ以上は食べない」と「予算」、それから「満足」という点で考えやすいからです。
同じ金額だったらラーメンになるか、それとも定食になるか?
これ、味の好みもありますけど「居心地」とか「出てくるまでの時間」など、選ぶ要素がありますよね。
私など「空いていて、すぐに出てくる」が選択の第一条件。
並んでまで食べたいとは思わないのです。

それからメニューの選びやすさもありますね。
ラーメンなら、味、トッピング、セット(ライスとか餃子など)と「選び慣れている」のですが、滅多に行かないファミレスに行くと、選び方が分からず、いや「選ぶのが面倒なので」おススメとか日替わりにしてしまいます。
また「間違えたくない」という理由で、刀削麺(トウショウメン)や油淋鶏(ユーリンチー)は頼み難い。。。。
写真入りのメニューがあると、指を指すだけなので助かりますね。

これを、私の商売に直して考えてみます。
「選びにくい」から、最初から選択肢に入らない。
ネットで容易に情報が入る時代ですので、「選びやすい」商品に需要が傾きます。
そして「間違えたくない」

そういう事なんでしょうね。
私も歳を重ね、「頑固な職人」というイメージがついてしまったかもしれません。
以前は「職人っぽくない」と言われ、その分、声を掛けてもらいやすい(入りやすい店)だったのが、気が付けば、路地裏で「知る人ぞ知る」、一見さんお断りになってしまった。。。。

私の目指す方向より「ちょっと行き過ぎてしまった」という事なのかもしれません。
私は高級料亭ではありません。と言っても、ワンコインでランチが食べられるという店でもありません。
大宴会を受け入れるキャパもありません。
中途半端なんです。
だからこそ「お客様に対する分かりやすいサービスの提供」が重要なんですね。

続きます。
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変化

2021年11月27日 | 三代目は見た
数十年前までは、地元の大工さんが家を新築する事は珍しくなかったです。
が、今は大手ハウスメーカーが跋扈し、工務店はハウスメーカーの下請けになっています。
時代の流れですね。

インターネット検索が容易になりましたので、売り方も「どれだけ検索に引っかけるか?」となります。
検索上位になるような対策、広告宣伝ですね。
こうなると、マーケティングの弱い工務店では太刀打ちできなくなります。
多額の掲載料を払って雑誌掲載しても、以前のような成果は出ないのです。

・・・・・私の商売も、同じ事が言えるのでは?

営業マンからの検索に引っ掛ける。
ネット検索という事では無く、知識、記憶の中で「アイツ(私の事)に聞いてみよう」と思わせる必要があるのです。

今までできなかったのか?

いや、できていたハズですが、スタッフの入れ替わりと「私自身の変化」があり、少しずつですが距離が開いてしまった可能性はあります。

私自身の変化。
これ、かなり重要なポイントかもしれません。

続きます。
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需要はあるけど

2021年11月27日 | 三代目は見た
私が主戦場にしている住宅リフォームの現場を眺めてみると、需要そのものは減っていないと気づきます。
が、大手建材メーカーの商品に押し負けているのです。
これは、今年に限った事では無く、過去10年以上同じです。

新築に近いような大きな改装工事の場合は、大手建材メーカーの商品のほうが優れています。
私が客の立場でも、提案するデザイナーの立場でも、建材メーカーの商品を選ぶでしょう。
ですので、私のターゲットは中、小規模なリフォームの現場になります。
これも過去10年以上、変化はありません。

私のターゲットが、物量として減っているのか?
これは、半分Yesですが、ここまで売上を落とすほどの減少では無いと思います。
要するに、取りこぼしているのです。

どうして取りこぼすのか?
理由は明快。
「営業マンが提案していないから」です。

では、なぜ提案しないのか?
いや、しないのでは無く「する理由が無い」のですね。

大規模なリフォームでは大手建材メーカーの商品、中、小規模なら当店というのは、私の勝手な理由であり、営業マンには関係の無い話です。
もっと言えば、売上成績(おカネ)に理由づけは不要です。
お風呂の工事でも、外壁塗装でも、同じ利益を出せば成績は同じ(だと思います)
だから、売りやすく成約率が高い商品、工事を提案する事はあっても、売りにくい、成約率が低い商品は「お客様から求められれば売る」だけなのです。

続きます。
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