写りたいのか（笑）

たまには現場での話。

直販をするようになって、施工前後の写真を撮るクセをつけようと思いました。
これ、今でもウッカリ忘れてしまう事もありますが、ここ1年で、ずいぶん撮るようになりましたね。

で、カメラ（スマホ）を構えると、必ずフレームインしてくる人がいるのですよ。
あれ、不思議ですね。
もちろん、撮影許可は撮っていますし、広告掲載もOKをもらっている物件での話ですよ。

ほとんどの人が、私が撮った施工写真（商品写真）を見て、仕事を依頼してきます。
だから、どんな写真を撮っているのか知っていると思いますけど・・・・

撮影場所のど真ん中ではなく「ギリギリ避けているつもりなんでしょうけど」という場所。
一番邪魔（笑）
加工もできますけど、やっぱり不自然になってしまうのです。

「写真撮りますので、ちょっと離れてください」と言っても、ほんの半歩、10センチくらいしか動かない人もいます。
そして、別角度に行くと、わざわざ、そっちに入ってくるのですよ。

面白そうなので「入ります？」と声を掛けたら断られました。
写りたい訳では無い。とすれば、何なんだ？

と、友人に話した事があるのですが、友人曰く、「距離感が分からない人」ではないか？ と。
全てに当てはまるとは言いませんけど、空いているのに、わざわざ隣に座る人がコレらしいです。
確かにいますね。
私、遭遇率が高めだと思います（比較できませんけどね）


今日の現場も、面白いほど「体半分」写りこんでいます。
どの角度でも、違う部屋でも、ほぼ全部です。
そもそも、なぜ写真を撮るといった途端、近づいてくるんだ？
これも「距離感が分からない人」という事なのだろうか。