オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

宗良親王について。

2008年04月11日 21時47分52秒 |   南北朝

すげーーー。世の中には天才がいるものだ。違和感が全く無い。
なのにすべての動きが意味の分からぬ。…秀逸。
各地の萌えご当地キャラクター
ずっと見ていたら、なんか「宗良」という字も「なら」って読めるようになってきた。(※むねながです)

ところで、この日記で使用した登録画像の数が、2000を突破しました。
「1000になった」とご報告したのはかなり以前のように記憶してますから、今回はえらく長かった。ざっと捜してみた所、1000の記念記事は見付けることはできませんでしたが、600枚目の報告記事は2006年10月12日となってまして、1000枚目もそれから間もなくだったと思う。このブログの開始が2006年の5月ですもんね。ペースはかなり落ちてると言わざるを得ないか? 頑張ってたような気はしてたんですけど。
それはそうと、600枚目の時に「現在使用容量は27M」と言っていますが、2000枚目の今でも49.2Mです。実は一回数ヶ月前にこの「使用量」がリセットされて、ゼロになったことがあったんですよね。あれはどういう仕組みだったんでしょう? ともあれ目標の3000Mまでは先が長いです。これからは、写真のサイズをもっと場合に応じて大きくしていこうと思います。


宗良親王(イメージ)

さてさてさて、これまであまり語らずに「宗良親王が好き!」と叫んできましたが、さすがに私の変な文章でも読んで下さっている数少ない方々に申し訳なくなってきた。みなさんが「宗良ってなに?」「ツマラン」って思っておられるかと思うと。
さすがに日本史の中でもマイナーすぎる人なのです。でもステキな人です。

私も探求を初めて間もないので細かな所が語れるとも思えないのですが、ガイダンスとしてざっとした解説と、「わたしがこの人物に愛着を感じているのはなぜか?」という点を述べさせていただきたいと思います。
そこのアナタ、「地元人物だからでしょ?」と言っちゃ身も蓋もありませんよ。
実際、遠州に越してくる前までは、私も宗良よりは懐良親王の方に絶えざるロマンを感じていたんですけどね。この2ヶ月ですっかり変わった。宗良の生涯の方が懐良の数倍波瀾万丈です。

★宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)


井伊谷宮に飾られている親王の肖像。板に描かれている。個性的な顔立ち。

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