夜中にちまちまと続けているゲーム『戦国ixa』が新章に入りました。
なんと、第一期で廃藩にされてしまった“大友家”が、復活しましたよっ!!
なので、いそいそと大友家に復帰しました。やっぱり戦国時代は九州が最高!
大友家が滅亡してからというもの、ずっと私は北條家の付近をうろうろとしていました。
(「不思議なことにどこの鯖でも北條家は弱い」と言われていたからで)
でもそれは過去の話。考えることはみんな一緒なようで、猛者が次々と集まって、最後の方には北條家は結構強い方になっていました。
でも、徳川家と武田家の方が遙かに強かった。
大友家に移りましたので(常識的に言って大友家が強くなることなど考えられないからね)、また「弱ixa」に戻って存分に楽しみたいと思います。
個人的に、私はゲームにおいて、自分のキャラを強くすることが好きでは無いのです。(めんどくさいからね)
弱いは弱いなりに楽しむことが面白い。
北條家にいた頃には倉庫の片隅に追いやっていた「龍造寺四天王」をこれからまた軍の中核にするぜっ!
弱い(笑)
くそー、私、鍋島嫌い。(主君よりも強いから)
◎5月25日 来々軒(伊左地町)
30回目。今日も忍者スープで、「忍バラチャーシュー麺」、850円。今日はちゃんと若い店主(?)が元気にいました。よかったよかった。玉子も久しぶりに忍者タマゴでした。
忍バラチャーシューは、能書きに「バラチャーシューがいっぱい豚骨味噌味」って書いてあるんですよね。
実は今をさかのぼること4年前、初めて忍者のラーメンを食べたとき、
「味噌が入ってる?」と思ったのでした。
わたくし、今も昔も料理音痴ですから。
そんなことを楽しく思い出しました。
いつも隠しキャラになっているニンニクの香りはこのラーメンではとても強いのですが(忍辱チップが沢山乗ってるから)、味噌ってこれかな? 中央に、美味しいタレが抑えめに掛けられています。
うまい。
私の一番の満足は、てんこ盛りのチャーシューなんですけどね。
このラーメンのチャーシューは通常の物とは違い、固目のブロック状のものや、薔薇のような物だけがたくさん。
チャーシューの種類が薔薇エティに富んでいるのもこのお店を好きなところ。
◎5月24日 蔵前家(細江町中川)
85回目。この日は怖い顔の店主ですね。
チャーシューメンを濃い目にして味玉と海苔を追加。
みてっ、この油の量!
もちろんこの油の量は狂いの沙汰などではなく、とても旨い調味料として際立つのである。
店主の場合、濃い目は濃い目であってもくどさや過多な鋭さを感じるまでにはなかなか至らない。そこにこの大量な鶏の油が潤沢なうるおいを与えてくれる。うまいんですよこれが。(クチビルはヌルヌルになるけど)。最初はスープの上に透明の厚い層を成していた油は、褐色のスープによく溶け込み、なんか美味しくなる。油自体にはそんなに味は無いんですけどね。
最初の海苔の載せ方もみごと。
一方で、残念なことにこの日のチャーシューは私の好みの物ではなかった。むーー。
◎5月23日 甘藍屋(大蒲町)
西区と浜北を中心に生活していると、南の方角にはなかなか行く機会が無い。
とくに国道一号線や152号と笠井街道が交わるあたりはいつも混み合っているようなイメージがあって・・・
このあたりにはラーメン屋もたくさんあるんですが、十八番や大喜ぐらいで私のラーメン屋探求は終わってましたよ。
なので意を決して、今日は甘藍屋に。
メニューには醤油味と味噌味があり、それぞれにあっさりとこってりがある。
醤油ラーメンの豚そば(860円税別)こってりにセットメニューでピリ辛ネギ丼(+200円税別)を足してみました。こってりっていうのは「背脂のミンチ」が入ってるんだそうですよ。へぇ。
このお店の話題は2年ぐらい前に良く聴きましたよなあ。
「グツグツにスープを煮立たせるため」に熱した鉄の塊をいれるとか。
(※店内の説明書きによるとそれは11年10月末に廃止されたそうです)
「なんか中途半端」、とかいう評価をさんざん見たことがある気がしますが、さて、自分で食べてみると、どうでしょう?
まず、レンゲにスープを掬って香りを嗅いでみる。
おぉ、なんか不思議な香りがするじゃないか。なんなんだこれ。
一口啜ってみる。甘い! 甘いのは甘いんだけど、いろんな物が混じり合った甘さです。
こりゃー驚いた、ひどく好みの味です。
ものの本には「店主はちゃんこ屋出身で、ちゃんこのホッとできる味わいを、なんとかかんとか」とか書かれていたような気がしますが、それについてメニュー表にはもっと詳しい能書きが書いてある。曰く「力士が毎日食べるチャンコはダシに秘密がある。店主がその秘伝を元に作り出した、その名も“15年スープ”で、古の巨大力士のように滋養を付けなさい」(@一部改変)てな感じ。私はちゃんことやらを食べたことが無いので何がなんやらですが、この甘さには魅かれるものがある。店名にもなっている“甘藍”(=きゃべつ)がこれに大きく関わっているのかな? 最初この店名を聞いて、じぇんとる麺のように生キャベツがどっさり上に乗っかってるラーメンを期待したんですが、橄欖もなかなかに奥深い物でありますよな。それからこのチャーシュー、これはわたくしがもっとも好むタイプの物であります。
とにかく、最後の一滴までむさぼるように飲みました。また来ます。
一方で、困ってしまったのが「ピリ辛ネギ丼」。
名前からして当たり前なのですが、か、からい、、、、
自家製のラー油を使っているそうなのです。ラー油が全面にごはんに(ささやかに)かけられています。
からいよぅ。ラーメンの方を半分ぐらい食べ進めてからこっちに取りかかって良かった。
最初にこっちから食べたら、舌が死んでしまっていたところだった、、、、
◎5月22日 美濃口園(旧浜北市小林)
天日地鶏と目のアゴの先にある美濃口園にも4年ぐらい行ってないな、と思って行ってみました。
ここは豆乳ラーメンやトマトラーメンなどというへんてこラーメンで有名な店ですが、通常ラーメンはきわめてオーソドックスなものだったはず。チャーシューメン(788円)を注文。
うーーん、一週間ばかり前に食べたはずのものであるのに、もう味を覚えてないです(笑)
なんという中庸ぶり。
残された写真を見れば「油が好ましい」とか「チャーシューが美味しそう」とかいろいろ書けそうな気もするが。つるつるしすぎる細麺が「やっぱり細すぎて好みでは無い」「もっと太麺を!!」と思ったことばかり覚えてますが。
ま、また来よう。
◎5月21日 次男坊(旧浜北市本沢合)
この付近では比較的遅くまでやっている次男坊。(0時ぐらいまででしょうか)
でも私の帰宅時間は23時くらいなことが多いので、あまり来られることもないです。(閉店間際の店には行きたくない)
ひさしぶりに来てみたら、いつも麺を作ってくれるおばちゃんとは別に、おっちゃんがいたよ。
おお、これが店名にもなってる次男坊か? 次男坊という店名なのにいつもおばちゃんしかいないから首を撚っていましたよ。
・・・と思ったら、この次男坊の人、麺は作らず接客専門でしたよ。おのれ次男坊。
(※注;「次男坊」というのは岡崎付近を中心に10店舗ぐらいを展開するチェーン店の名称です)
とんこつらーめんのチャーシューメンを注文、800円。
次男坊、来た日の身体のコンディションによっては美味しいと思うこともあるんですけど、
この日はもっと濃いラーメンを欲していました。このスープ、もっと口触りを厚くしてアクをくどくすれば、きっとおいしくなると思いますのに。いまのままではまるでスガキヤのようです。
◎5月18日 天日地鶏(旧浜北市小林)
地鶏丼が食べたくなって行っちゃいました。3回目。午後2時頃。
叩き地鶏丼と鶏そばを注文してみました。
メニュー表に「鶏そばはセットメニューに出来ません」と書いてあって、一方叩き丼はセットメニューにしか無いものだから、鶏そばと叩き丼は一緒に食べられないのかと心配になって訊いてみたら、「単品にすれば追加できますよ」と言われた。だったらメニュー表に地鶏丼を載せといてよ。私みたいな小心者は困ってしまうのだから。
鶏そばが750円で、単品として頼んだ地鶏丼は310円でした。
叩き丼はウマイ。
私は酒飲みですから「この鶏のサシミを冷たいままでゴマをさらに振りかけて食べたら、天国的なんだろうな」と思うのですが、これが温かいご飯の上に乗って微妙にぬくもった状態で食べても、抜群に旨い。
それから鶏そば。
このお店の鶏そばは天下一品以上に煮詰めていて量が少ないので、とても安心です。
これがまた、鶏そばといいつつ最初にお魚の匂いが強烈にして、しかし鶏の味が最高級に濃くなっていて、さらに塩っぽさも極端に煮詰まっていて鋭く、でもそれが素晴らしく心地いい。濃くてしょっぱい感じが美味しい。
◎5月18日 山岡家(有玉店)
夜勤明けには山岡家で朝ラーメン。
朝7時、店員はたまーによく見るおっちゃんがひとりきりで、店内には10人ぐらいのお客さんが。
いつものチャーシューメンを注文してみたんですけど、、 アレ???
スープの色が白い。かつてのビックリ白ラーメンほどには白くないけど、茶色が薄いですよ。また表面の油がいつもより多い。
(※参考画像;11年11月に食べたもの)
あまりの油の厚さにビクビクしながら(だって以前にこの獣脂の強さにノックダウンさせられたことがあったから)、中の茶色いスープを掻き出して味わってみましたらば、なんとまぁ、上品な味のスープになってるじゃないか! 油の味は全然邪魔にはならず、スープの白身も獣臭さが控えめになるほどにもなっておらず、極めて旨い! これは遙か前2010年6月23にその白ラーメンを食べたときの書き方と全く同じ様になってしまうのですが、でもしかしあの時の味わいともかなり違うとも感じる。
山岡家であろうとも、来たときによってこんなに差異ができてしまうことに、とても面白いと思いました。
たまにこういうことがあると、とても嬉しいですよ。
まあ、私は普段の茶色がとことん濃いアクの強いものが一番好きなんですが。
◎5月17日 来々軒(伊左地町)
29回目。夜勤まえ。今日も非常に混み合ってた。
久しぶりに「伊賀忍たま」(750円)と初めて「チャーシュー丼」(350円)。
これだよコレコレ、伊賀忍たまこそが私の魂の味。
チャーシュー丼も予想通りの味です。
最近はこのお店に行くと、忍者の人が「お仕事がんばってね」と言ってくれます。
わたくしがこれから仕事だと知っているのです。なんで客の仕事のことまで話したのを覚えてられるのかね(話をしたのは半年も前です)。
忍術かね。
それはそうと忍者の人はいつまでこのお店にいるのか。この日は若い店長(といっていいものかどうか。もう客の誰もが忍者の方を店主だと思っているであろう)の姿が見えなくて、心配してしまったのでした。今日の玉子は忍者玉子じゃないよ。
全然関係が無いのですが、私の家の近くのサークルKにこの忍者とまったく同じ声の従業員の人がいて、ツボにはまっています。見た目が全然違うのに。
◎5月16日 ホームラン軒(半田山)
久しぶりのホームラン軒、2年ぶり3回目。
昼12時のすこし前に来たんですけど、あの広い店内がほぼ満員、凄いですね。
で、前日も何も食べてなかったものだから、血迷って「ジャンボラーメン」(950円)を注文してみちゃいました(笑)
でけー。そりゃそうだろうが、でかい。比較の為、カメラのケースを隣りに置いてみましたが、よくわかりませんね。通常サイズのドンブリと見比べてみなければ。
一口目はそれはそれはウマかったが、あとは麺を片付けるのに苦心してしまいまして、結局の所の味はよく覚えていません。もったいないが、しょうがないじゃない腹が減ってたんだから。ものすごく時間をかけて完食しました。長時間席を占有してしまってすみません。私には「ホームラン」(=さらにこの1.5倍増量)は絶対ムリですな。
でも、チャーシュー好きにとってはこのチャーシューはしあわせ。
◎5月5日 来々軒(伊左地町)
28回目。
この日がどんな一日だったかさっぱり覚えてないが、おそらく朝勤務で18時あがりぐらいだったんだろう。が、写真は20時40分ぐらいに撮ってる。何やってたんだっけ。
前回来たときにたくさん見た新メニューが早くもいくつか消えていました(笑)
「昔の斎藤ラーメン」とか「唐忍者」とか、食べられなかったからまたいつかの機会に復活してくださったらと思うんですけど。
で、今回はまた血迷って支那そばメニューを選んでしまいました。
チャーシューワンタンメン、900円。
ここのチャーシューメンは私にとってはトラウマの味なのです。
あれを数年前に食べたときは、「私の舌が狂ってしまった」と本気で悩んだ。
あのときと比べると、、、、 なぜか今回はそれなりにおいしくて、これはこれで悩んでしまう(笑)
忍者の支那そばはほんと私にとってはよく分からない。
ただ、このチャーシューメンは、チャーシューがほんとに見事で、大満足です。おいちぃ。
私が一番来々軒を気に入っている理由は麺の味わいなんですけど、当たり前ですが細麺は私の好んでいるいつもの麺とは全然違う啜り具合です。
一緒に野菜炒め(500円)も注文してみました。
ここ数回、必ず斜め前の席で、なにかをつまみに酒を飲んでる人がいて、それがうらやましくてうらやましくて。
くそっ、ここで酒を飲みたいぜ。
醤油の味が強くてとても美味しかったですけど、満腹で腹が破れそうになりました。
◎4月25日 蔵前家(細江町中川)
84回目。
この日はちっちゃいにーちゃんでした。(写真を見るだけで分かる)
チャーシューメンと海苔とむかしの味玉。私が一番良くやる組み合わせですね。
海苔はぐだぐだにスープに浸して一枚ずつ食べると、スープの香りが一番良く楽しめるのです。
一時期(正月の頃)、2ちゃんで良く言われていたように「味が変わって」「味わいが薄くなり」がっかり感を感じたこともあったんですけど、最近の蔵前家は確実にウマイ。確かに最初の頃の香りとは変わっているようには感じる。でも口当たりの充実振りはなかなかのものだ。
そして、怖い顔の店主とちっちゃいにーちゃんの味の分化もますます顕著な物となっている。
◎4月18日 うま屋(小牧市)
この日、私はなぜか岐阜県の可児市をうろうろしていました。
せっかく可児に来たんだし、可児で可児ラーメンでも食べようかと思って付近を探し回ったんですが、良さそうなラーメン屋を見つけても思うように入ることが叶わず(知らない町では通り過ぎてしまうと上手くUターンが出来ない)、結局小牧市まで戻ってきてしまいました。小牧山城の近くにはそれはそれはラーメン屋さんがいっぱいあったので、その中の一軒に入ってみた。
チャーシューメン、700円。
美味ーい。やっぱり大都市周辺ってすごいな。おいしいお店が当たり前に転がっているんだな。
調べてみると、うま屋っていうのは愛知北部を中心として岐阜・滋賀まで拡がっているチェーン店で、30店舗もあるそうです。静岡には無い。
食べてみると「横綱」にも通ずるような何かを感じて、やっぱり味わいとかたたずまいはチェーン系のそれでして、
しかし浜松にはまだこの手の味とかは無いわけでして、、、、 また名古屋には行きたいな。
とりあえず今の私が一番浜松に欲しいのは、「横綱」です。
チャーシューがこんなのなんですね。
で、行きも帰りも新東名を使って行ったんですが、浜北インターから小牧まできっかり1時間。こりゃー便利だぜ。
◎4月5日 來來亭(浜北平口店)
7度目の來店。
ひさびさ。「白身魚定食」(880円)を「味こってり」(+80円)にして注文。
うむ、ラーメンは美味しい。たまには食べたい味ですよね。
だがしかし、私はラーメンと油ものを一緒に食べたいと思う人間ではない。
って前にも言いましたねごめんなさいごちそうさま。